あと1ヵ月もすれば秋の気配が漂ってきます。
1ヵ月なんてすぐです。
そんなこともあり、いよいよ結婚相談所も有り
ではないでしょうか
「お金を払って結婚相談所に入いるんなら
何が何でも理想の相手と結婚して元と取るぞ」
と意気込む人もいるかもしれません
もちろんその気持ちは痛いくらいわかります。
アタクシも飲み放題食べ放題が趣味なもんで
払ったお金以上の元は取ろうと最も高そうな
ものを必死こいてガムシャラに胃に詰め込む
ように果敢に挑戦したりします。
女房子供が泣き叫ぼうとも一切お構いなしに
元を取ることに全神経集中します。
ただ、この程度のお金は大したことないので
胃腸をやられて途中でギブアップしても
それほど精神的なダメージはありません。
ちょっとだけです。
でも、結婚相談所の費用はそれなりなんで、
やはり簡単には理想を求めることを断念する
ことはできないんでしょうね。
ま~ね~、それは仕方ないことなんですけど、
注意してほしいことはあります。
先行投資額が大きくなると、合理的な判断が
できなくなってくるんです。
結婚することが目的なのに理想の相手探しが
目的になったりして・・
ついには、「どんな人がいいのかわかんね~」
となり、結局相手が見つからず損しちゃうわけ
です。
婚活では、自分磨きというものも先行投資に
なりますよね。
気合いを入れてメチャ自分磨きにお金をかける
人もいます。
「そこまでやらんでもよかろうに」と思えるほど
ガンガン自分磨きに精を出す女性もいました。
着ける、入れる、飾る、治す、塗る、抜く、剃る、
何でもござれです・・
思わず見て見ぬふりをしました。
これも先行投資額が大きくなりすぎてくるため
「ここまでお金をかけたんだから!」
という思いになるわけです
そして、目の前にそこそこの相手が現れても、
合理的な判断ができなくなり、はいそれまで
結婚相談所の中には、スゴイ自分磨きを勧める
ところもあるようですけど、
投資額が大きくなるような自分磨きってのは
結婚を遠ざける要因になることもあるんで、
ペケだと思いまーす。
投資額に見合った相手を見つけることよりも
結婚できれば丸儲け、と考えていただきたいな。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。
お盆休みが近づいてきました。
お盆休みに帰省したときも婚活しよう
などと考える熱心な人はほとんどいない
と思いますが、できるものならがんばって
ほしいもんです。
同級生を集めて飲み会を開いたり、
町内会のお祭りの手伝いしたり、
地元の友人に紹介をお願いしたり、
ミニで縁日を練り歩いてみたり。
な~んかあるかもしれませんよ
それくらいフットワークを軽くすれば、
な~んかいいことがあると身を持って
経験しています。
若い時分のアタクシは。
何人かコレもできました
さて、お見合いのセッティングにて。
「暑いからそんな時間帯はイヤだ~」
「遠いからそんなとこまで行くのイヤだ~」
「この日はゆっくりしたいからイヤだ~」
「風邪ひく予定だから明日はやめた~」
と相手の希望はことごとく却下していると
やっぱりご縁は逃げていくようになります。
相手や世の中は変わらないから、
自分がフットワークを軽くして行動しないと
そのまま時間が過ぎてしまいます・・きっと。
フットワークを軽くするための思考は、
いつなんどきでも自分は変われる。
相手がどうあれ自分が動くことができる。
他にも選択肢や方法はいろいろある。
そんな感じでしょうか。
体重は多めでもフットワークさえ軽くすれば
成功するチャンスは広がるんです
婚活も何から手をつけていいかわからない
という人は、とにかくフットワークを軽くして
おくこと。
人からお誘いがあったら必ず出向くとかね。
年齢が上がると行動範囲や交際範囲を
限定する人がいますけど、
絶対にモッタイナイです~
イヤイヤ言っているヒマはないわけだし、
せめてせめてフットワークだけでも軽く
しておいてほしいのですが。
手前味噌ではありますが、
アタクシはフットワークが軽いため、
しょっちゅう奥さんにパンを買いに行かせ
られます。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。
いよいよ、リオデジャネイロかリデオジャネイロか
リネオジャネイロかリジャオデネイロか、
とにかくオリンピックが始まりました
アタクシは今回は都合により出場できませんが、
しっかり日本人チームをサポートしていきます。
テレビの前で。
皆さんは婚活でメダルを獲得しましょう。
そのためには、とにかく攻め続けてくださいね。
「周りにちょうどいい人がいない」
なんてこと言わずにメダルを取りにいきませんか。
受け身では、自分にちょうど相応しい人などは
見つかりません・・
だって、今まで現われていないんですから、
今後は益々難しくなる可能性が高いと思います。
重々ご承知のこととは存じますが
恋愛結婚する人は、
大抵は、狭いエリアか小さなコミュニティの中で
相手を見つけ結婚しているわけです。
特に昔は、今みたいにたくさんの出会いの選択肢
がありませんから、その辺で出会った人と
流れに任せて結婚しているんですよね。
ちょうどいい人かどうかの観念はありません。
でも、子だくさんです
「今までちょうどいい人が現れなかった」ことを
理由にして独身を貫いているんであれば、
まずその考えを方向転換しなきゃなりませんね~
その待ちの姿勢をなくし、謙虚な気持ちを持てば
ちょうどいい人が現れてくれるかもしれません。
「いつか良いご縁が見つかりますように。合掌」
と謙虚に相手を探しましょうよ
そして、身近な出会いを大切にしましょう。
金じゃなくても、銀や銅の人なら
きっと見つかります。
メダルを獲得できただけでも充分と思ってほしいな。
ちょうどいい人を捨て、今一度周りを見渡せば、
もしかしたら立派な金メダルを持っている人がいる
かもしれません。
恥かしがらず凝視してみましょう
ではでは
いつも応援ありがとうございます。
真夏だというのに熱々のカップルが誕生してます。
このまま踏ん張って、何とか冬が来る前に
婚活を卒業していただくようお願いしております。
反面、またもや交際を終了させられてしまい、
振り出しに戻されてしまう気の毒な方もいます。
数えること、これで・・・、数えきれませんでした。
いつも必ず3回目を会った後に
どうしても壁になってる・・
もはや伝説の男になりかけているわけですが、
原因はだいたいわかっているんです。
ただ、それがど~にもこ~にも一向に改善されない
というか、なんちゅうかほんちゅうか・・
ずんぐりむっくり、すっとこどっこい、とは別に
目の前の相手を楽しませたり喜ばせたりできない
ってのが大きな原因だと思うんですね。
そもそも恋愛の始まりは、
自分の時間やエネルギーや手間暇やお金を使って
相手を喜ばせることからスタートします。
このどれかを惜しんだり、欠かしたり、ケチったら
なかなか相手の恋愛感情を揺さぶることなんて
できません。
そして、相手を喜ばせるために使った、
時間、エネルギー、手間暇、お金の総数が
「あなたを大切にしたい。なぜなら好きだから」
というメッセージになって相手に届きます
そのメッセージを受け取った相手は、
「そんなにまで思ってくれちゃっているのね~
それならこのままいっちゃおうかな~」
と良好な感触を返してくれることになるわけです。
特に婚活ではここまでくるのは意外と容易いんです。
(がんばり次第ですが)
そこに相手を楽しませることを追加します
相手が楽しめること、楽しみたいこと、楽しくなること
を考えて言葉と行動でキッチリ示していきます。
ここまで上手くできれば交際はもうちょっと長続き
するでしょうし、軌道にも乗ってくるはずなんです。
3連続のお見合いでは辛いよね~
3回戦ボーイやチェリーボーイから脱出するには、
まず相手を喜ばせること。
相手を喜ばせること、楽しませることの対価が、
恋愛となり、結婚となるんです。
3回目の壁を突破すれば、ほどよい感じなるんで
ど~にかこ~にか踏ん張ってほしいなぁ。。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。
せっかく2人で浴衣まで着ているというのに
若い男女がなにやら揉んで、いや揉めて
いました。
たぶんかき氷のシロップはイチゴかメロンか
で言い争っていたんでしょう。
全くの憶測ですが。
男性と女性がずっと一緒に過ごしていると、
多少なりとも何かしらトラブルが発生します。
なにがどうしたのか全然わからないけど、
どちらかが急に不機嫌になったりして・・
それで困ってしまって揉めてしまうことも・・
男性と女性の思考パターンが異なっていると
最初から理解していれば、そこまで揉める
ことはないと思うんですね。
要は、男と女は別の生き物だから仕方ない
と考えておけばいいでしょう
なんで女性が急に不機嫌そうになったり、
つまらなそうな顔に変わったりするのか。
男性は会話にいちいち意味や目的を求める
傾向があるんですが、女性は会話そのものを
楽しむ傾向があるんです。
だから、男性が理屈っぽい話や掘り下げた話
用件のみの話をすると、女性は退屈になって
しまうわけです。
女性が、「そんなことはどうでもいいから!」
と思って、もっと楽しく話すように仕向けると、
それを男性が理解できない・・
となると、当然女性の顔はみるみる険しくなり、
眉間にシワを寄せ、ついでに首のシワが増え
徐々に険悪な感じになるんですね。
なので、女性と男性は違うということだけでも
意識しておいたほうがツマラナイことで揉める
ことなく、よりよい関係になります。
「同じ人間だから話せばわかる」
と思っているのは、実は男性だけかも・・
ありゃま~、という光景を良く見かけます。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。