独りな時間

自身の病気(痙攣性発声障害)も含め、趣味のフルート、好きな曲
日常のあれこれ綴ります♪♪
元気だしていこ~~ 

再検査 その③  

2009-05-08 15:33:43 | 痙攣性発声障害
            


         夫の短いGWも終わり、夕方からご出勤。。
        「会社の行き方忘れちゃったなあ・・」とつぶやきながら。。

         私もそろそろ短期の仕事探さないと
         不況の波に流されてしまいそう・・アップアップな毎日
         
         さて、しめくくりの第3回目。。
         最近どうもSDの事は書く気が起こらない・・
         けれど自分の記録のため、頑張って書きましょう~

                   


        漢方薬でいい感じを得た私は
        それをきっかけとして自分に楽な声の出し方を
        自分自身で取得していったのではないか・・という
        言語訓練士さんの言葉に 
        妙に納得してしまったのも事実・・。

        と言っても、治った訳ではないので落ちこむことも多いわけだけど。    

        SDの患者さんは問題ない人に比べて
        声の範囲が狭くなっているので(上手く出せる音階みたいなもの)      
        この「枠」から外れてしまった時にコントロールが難しくなるようです。  
        ただ、訓練により出やすい「枠」を広げて
        普通に近い状態を作ることが出来るようです。
        これはきっと根気のいる長いスパンでの訓練になると想像しますが。。

        どんな訓練をするのか好奇心がうずくけれど
        私はやっぱり注射派かな・・
        上手くポイントに当たってくれさえすれば
        数日後には楽に声が出せるのだから。。

        で、また元に戻る・・

        外れる場合もある、持続性に欠ける・・
        これが一番の注射の問題点なのでしょう、、、

        
        いつまでこれを繰り返すのか
        注射よりも優れた特効薬が近い将来出来るのか
        情報があまりにも乏しいのでわからないけれど

        手術という選択肢も常に頭の中には入っています。。

        
        今後も努力しつつ、良い状態を目指してがんばります