独りな時間

自身の病気(痙攣性発声障害)も含め、趣味のフルート、好きな曲
日常のあれこれ綴ります♪♪
元気だしていこ~~ 

SD~経過。

2010-01-17 23:41:11 | 痙攣性発声障害
        

       最近は以前よりもかなり会話のレベルが上がり
       以前はイライラしてた車の中での会話も出来る、
       必ず凹んで帰ってきた外での食事やお茶も
       出来るようになっています。。。

       依然、電話はダメですが・・ 
       謎だ。。

       そう言えば私が良くなったきっかけの一つ・・

       漢方薬について
       詳しく書いてなかったのでご参考までに。。


       医師の許可を得て、いろんな種類の漢方を試しては替え、
       また以前のものに戻してみたり。。(^_^;)

       最終的に良かったと思われるのは
       「加味逍遥散」と「四逆散」・・・この2つ。
       
       ここにたどり着くまで、本当にいろいろ試しました。
       私が感じたのは、声枯れとか喉の不快感とか喉に直接作用するものは
       効果はゼロ。。
       それよりも、神経を落ち着かせるとか鎮静作用のある漢方薬の方が
       よかったみたいですね。。

       何がどう良いのか・・?

       この2つの場合、飲んだ後は頭がすっきりするような
       脳の中がホワンとあたたかくなるような(変な表現ですが)
       血流がよくなるのでしょうか、
       神経が落ち着いてくる感じ。。

       緊張が少しとれるのかもしれません・・

     漢方薬治療を始めたのは、やはりSDの患者さんのブログがきっかけでした。

       残念ながら同じ漢方薬を入手することが出来ず(保険外で高価)
       私は保険の効くものの中からあれこれと試していきました。

       SDは喉の病気ではなく、脳神経系であると思うので(ジストニア)
       漢方薬も脳神経に作用するものを選んでみました。
       これは私の勝手な判断で、医師にお願いをして処方していただきました。

       ただ、医学的には何も証明されておらず
       実際、注射治療先の医師には認めてもらえず、
       漢方でよくなったとは言えないと言われてショック受けましたが。。 
       それもそうだよな。。私一人だけじゃ参考にもならないでしょうね。。


       漢方薬のちょっと厄介なところは
       同じ漢方薬を処方されない場合もあるということ。
       その人の体格や、体調etc・・で決められるからです。
      これを語るとかなり長くなるので、ネットでお勉強する方が早いかも。。

       参考サイト。。こちら(ツムラのホームページです) 

       
       ちょっと長くなってきたので今日はこのへんで・・


           おやすみなさい。。。