新しい事を始めるのはいろんな意味でドキドキする。
新しい仕事だったり、何か始めようと環境を変えたり、
車の免許を取ったり、独り暮らしを始めたり・・。
憂鬱な事もあれば楽しい事もある。
とにかくはじめての体験は何が起こるかわからない。
でも、自分をとても成長させてくれる。
そんな「はじめて」をたくさん集めて
初心者の気持ちを思い起こさせてくれる一冊がこれ・・
「はじめてだったころ」 たかぎなおこ 著
ページを開いてすぐに
「あ~、あったよね~、こんなこと・・」
とじわじわくる一冊。
何でもそうだけど、初めは誰だって「はじめて」だ。
大人になるとどんどん「はじめて」が減ってゆく。
感動も薄れてゆく。
日頃の生活に疲れて
行き詰まっていたら・・
ちょっと「はじめて」を始めてみるのもいいかも~
薦めらると乗っちゃうほうです。おもしろそうな本ですね!読んでみたいです。ちょうど新しい仕事を探してるので新鮮な気持ちが生まれてきそうです。
また読んだら感想書きます。
ご近所だったら持って行くのですが・・(笑
小説ではなくてイラスト中心なので気軽に読めると思います。本屋さんのエッセーコーナーなどにあると思うので、機会があったら立ち読みでもしてみて下さいね!置いてあれば・・ですが。
新しい事ってちょっと緊張しますけど、これからの人生に必ず役に立つと信じてがんばりましょうね。もちろんマイペースで。