私が賢治作『銀河鉄道の夜』を自分なりに心象スケッチとしてペン画で描いたのは24歳の時で...

続きです。・『スケッチ集　銀河鉄道の夜と私』。きょうは、この辺にしておきます。次回は「...

続きです。・『スケッチ集　銀河鉄道の夜と私　３』ですが、九、ジョバンニの切符　十、りん...

続きです。・『スケッチ集　銀河鉄道の夜と私　４』ですが、十四、インディアン　十五、発破　十六、お星さま　十七、天上へ　十八、そらの穴　十九、一冊の本　の紹介です。続きは、次回へ。...

　賢治童話について、振り返ると、小学生か中学生の教科書での出会いが最初だったのでは。その後、27歳の頃、手にした宮沢賢治全集が、自分の宝物となって、現在に至っています。goo bl...

続きです。・『スケッチ集　銀河鉄道の夜と私　５』ですが、二十、プレシオスの鎖　二十一、...

 　きょうは、「貝の火」の紹介です。「貝の火」は、子兎のホモイが、川に落ちたひばりの子供を助け、王様から、とちの実くらいのまんまるの玉、宝珠を贈られた、その宝珠にかんする物語です。...

　どこかの国のお話でした。王子と大臣の子が、森の奥深く、十力の金剛石を探しに行ったので...

『グスコーブドリの伝記』は、主人公ブドリが、自分の生命を犠牲にして、イーハートーブのたくさんの人たちを救うお話です。それは、寒い異常気象を、ある火山を人口的に爆発させることにより、...

　きょうは、賢治童話の「双子の星」を紹介したいと思います。 　『双子の星』　　天の川の西の岸にすぎなの胞子ほどの小さな二つ...