マーケットでお手頃の梅が手に入ったので梅干しの仕込みをしました
① 梅900g×2袋 (@450円)のうち、1kgを使用
粗塩150g(梅の重さの15%)
ホワイトリカー 50cc
② 小梅 900g×2袋 (@380円)
粗塩135g×2(15%)
ホワイトリカー 45cc×2
安い梅を買ったため、黄熟度がたりない梅も混ざってしまっているので、
青いのはシロップにすることに。
小梅にいたっては (少々青いのも入れちゃえ!)ってアバウトな性格が出て(-_-;)
うまく梅酢が上がるかしら
でも、この袋で漬ける方法を 『きょうの料理@NHK』で見て
やるようになってからは、
カビが生えたり、梅酢が上がらないなどの失敗がありません(^∀^) V
おまけにホウロウの容器や重たいおもしを用意する必要もないし。
梅の状態が一目瞭然なのでズボラさんの私にはウッテツケ
この作り方を考案された藤巻あつこさんはスバラシイです
さすが梅干し作り歴60年
《作り方覚え》
選別して 洗い ホシ(なり口の黒いの)を楊枝で取り
水気を拭き
分量の焼酎をまぶし 粗塩を加えてまんべんなく梅に付くようにまぶす
藤巻さんは18%の塩にすれば失敗無しとおっしゃってましたが、
昨年15%でやってみてOKだったので今年も少し減塩にトライ
ジッパー付きの袋に入れて平らにして完了
あとは赤シソを入れる7月上旬まで
一日に7回ほど上下を袋ごとひっくり返します。
最初はステンレスのバットに置いていましたが、
どうしてもジッパーの口から梅酢が漏れてしまい、
酸でバットに穴があいてしまいました
それからはこのタッパーのベッドにお世話になっています
POINTは
①黄熟した梅を使う
②こまめに手と目をかける
③塩分18%を守る
の3つ。
すでに①と③はその通りにしていないので、今年はどうなることやら^^;
チャレンジャーふわのたです(笑)
Part 2は7月上旬に赤じそを入手したらまたUP予定・・・
ミミエデンとアンティークレース
歌舞伎ばなし
昨夜Hi-Visionで香川の金比羅歌舞伎の放送をやっていました!
金比羅歌舞伎は昔からの芝居小屋でセリやスッポンなども電気仕掛けではなく、
みんな人力 年1回4月に興行されます。
今年は中村勘三郎さんが座長で『俊寛』ほか5演目がかかったそうです。
見ていると役者さんと観客の距離が近く、東京の劇場とは違った雰囲気。
プラチナチケットみたいですけど、一度いってみたいなあ
そうそう、6/26(金)22:30~ NHK教育で『俳優祭』@歌舞伎座の放送予定
これもなかなかチケットがとれないので、視るのが楽しみ
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