『グレーテルのかまど』という番組で
”パティントンのマーマレード”というお話しを観たあと、
義母がゆずをたくさんいただいてきてくれてくれました
ラッキー
お正月に親戚への手みやげにしようと思っています。もちろん ”朝はパン♪” の義母にも。
イギリスの朝食の定番マーマレードはセビリアの苦みが強いセビルオレンジを使うらしいのです。日本に出回るオレンジにはその苦みがあまりないそうで、セビルオレンジに近い苦みで楽しめるのは ”ゆず” だそうで。
ゆずのマーマレードが紹介されていました。
こんな感じで作りましたよ。
はじめのうちはゆずの黄色ですが
こうやって黄金色になり、ゆずの種に含まれるペクチンのおかげでトロリとしてきました
チャンク(皮)を楽しむために3mmくらいに切りました。
ご紹介どおり、ゆずの苦みを残した大人のお味でしたよ。
以前作ったゆずマーマレードよりも苦みが強い感じです。
ゆずが小ぶりだったから? 煮る時間が少し短かったから?
この差はどの工程の違いからのでしょうか? 不明ですけどそれぞれイイです!
くまのパディントンの作者マイケル・ボンドさんが試食して”ジャパネード”と名付けたゆずマーマレードの
レシピは→ こちら
one pochi please
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