ふんわり-のたりの日々

しあわせのエッセンスをさがして・・・

ゆずマーマレードを作りました♪

2011年12月30日 | おきにいりたべもの

『グレーテルのかまど』という番組で

”パティントンのマーマレード”というお話しを観たあと、

 

義母がゆずをたくさんいただいてきてくれてくれました

ラッキー

 

お正月に親戚への手みやげにしようと思っています。もちろん ”朝はパン♪” の義母にも。

 

イギリスの朝食の定番マーマレードはセビリアの苦みが強いセビルオレンジを使うらしいのです。日本に出回るオレンジにはその苦みがあまりないそうで、セビルオレンジに近い苦みで楽しめるのは ”ゆず” だそうで。

ゆずのマーマレードが紹介されていました。

こんな感じで作りましたよ。

はじめのうちはゆずの黄色ですが

こうやって黄金色になり、ゆずの種に含まれるペクチンのおかげでトロリとしてきました

 

 

チャンク(皮)を楽しむために3mmくらいに切りました。

 

ご紹介どおり、ゆずの苦みを残した大人のお味でしたよ。

 

以前作ったゆずマーマレードよりも苦みが強い感じです。

 ゆずが小ぶりだったから? 煮る時間が少し短かったから?

この差はどの工程の違いからのでしょうか? 不明ですけどそれぞれイイです!

 

くまのパディントンの作者マイケル・ボンドさんが試食して”ジャパネード”と名付けたゆずマーマレードの

レシピは→ こちら  

 

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