光と自然のフォトファンタジー

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マコちゃんですヨロシク

               ブラジル松/パラナ松

2021-02-01 23:47:00 | 風景
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ブラジルマツ(ブラジル松)
パラナマツ(パラナ松)
英名
Parana pine, Brazilian pine
学名
Araucaria angustifolia
Araucaria brasiliana
名の由来
「パラナマツ」は、ブラジルのパラナ州に多く産することから。
性状
高木/常緑/雌雄異株
大きさ
高さ:35~50m/葉身長:4~6cm/果長:15cm/種子長:5~6cm
形態
幹は直立し、太い枝を水平に出す。樹形は卵形だが、古木になると下枝が落ち、長い幹の上部にのみ枝がある独特な形状になる。樹皮はごつごつした灰白色。葉は革質で、先端が鋭く尖った鋭三角形で、無柄で、枝にらせん状につく。葉のついた枝は、長くなると自重で枝垂れてくる。葉は脱落しにくく、枝ごと落下する。球果はいびつな球形~卵型で、表面は鱗状になる。種子は赤茶色の楔形。
<Google検索>


<2020,5月 25日カッサドル撮影。

     



人は忘れることで再び過ちを犯す



 1986年4月26日未明、ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)の4号炉で、大きな爆発事故が起こりました。
    
 この爆発により一瞬のうちに原子炉が破壊され、火災が発生しました。火災を消火するために、ヘリコプターから原子炉の炉心めがけて総計5,000トンにおよぶ砂や鉛などが投下されました。火災は爆発から14日後の5月10日にようやく収まりました。

(チェルノブイリから約8,000キロ離れた ここ日本でも、野菜・水・母乳などから放射能が検出)


昨年、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起きてから30年が過ぎた。アメリカの経済誌「フォーブス」が世界で最もユニークな観光地のひとつに選んだ、今、この地は人気の観光スポットとなっているという。ガイガーカウンター(放射線量計測器)を片手に多くの人が訪れる。そんなツアーがあるそうです。(時が止ったままのチェルノブイリ原子力発電所跡地?)

ツアーの注意書きには放射線による影響等をご考慮、ご理解のうえ、自己責任にて参加を判断くださいますようお願い申し上げます。このツアーに参加中、参加後の体調不良は、現地ツアー専門予約サイトVELTRA(ベルトラ)および催行会社では責任を負いません。(但し、お客様が緊急の病の場合には病院等に早急に搬送、もしくは手当ての準備をお手伝いさせていただきます。)
個人使用のガイガーカウンター(放射線測定器)もご持参可能です・


   「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」   



詳しくはこちらを    ヘール・ボップ彗星を追う野辺山45メートル電波望遠鏡      




                      
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