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「上田市民総力による感染拡大防止強化期間」(~9月12日)
市民の皆さまには、日頃から新型コロナウイルス感染拡大防止のため、様々ご対応をいただき厚く感謝申し上げます。
こうした中、感染力の強いデルタ株への置き換わりが進んでおり、若者や家庭内感染など感染拡大の新たな形により、いまだ予断を許さない状況が続いており、大変強い危機感を持っています。
感染拡大を防ぐためには、皆さまの日頃からの行動が重要です。
●県外との往来や、不要不急の外出はできるだけ控えてください。
●人と会う機会を普段の半分以下とするなど、人との接触機会を可能な限り控えてください。
●マスクの着用や手洗いなど基本的な感染予防を徹底してください。
●普段会わない方との会食は控えてください。
●家庭内や職場などでの感染予防対策を改めて徹底してください。
●体調が悪い時は、迷わず医療機関に相談してください。
●ワクチン接種へのご理解とご協力をお願いします。
●陽性者やワクチン接種を受けられない方などへの差別や誹謗中傷はしないでください。
市民の皆様には長引く感染予防対策へのご負担など、多くの「我慢」をいただいておりますが、命と暮らしを守るため、今こそ市民の総力を結集し、この難局を乗り越えてまいりましょう。
令和3年9月1日
上田市長
<スジアカハシリグモに似ている感じ?ナガコガネグモ?>
ブラジルではキバラタイランチョウ、近くの木々、電柱、電線に、いつも撮影できる鳥でした。
人は忘れることで再び過ちを犯す
1986年4月26日未明、ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)の4号炉で、大きな爆発事故が起こりました。
この爆発により一瞬のうちに原子炉が破壊され、火災が発生しました。火災を消火するために、ヘリコプターから原子炉の炉心めがけて総計5,000トンにおよぶ砂や鉛などが投下されました。火災は爆発から14日後の5月10日にようやく収まりました。
(チェルノブイリから約8,000キロ離れた ここ日本でも、野菜・水・母乳などから放射能が検出)
昨年、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起きてから30年が過ぎた。アメリカの経済誌「フォーブス」が世界で最もユニークな観光地のひとつに選んだ、今、この地は人気の観光スポットとなっているという。ガイガーカウンター(放射線量計測器)を片手に多くの人が訪れる。そんなツアーがあるそうです。(時が止ったままのチェルノブイリ原子力発電所跡地?)
ツアーの注意書きには放射線による影響等をご考慮、ご理解のうえ、自己責任にて参加を判断くださいますようお願い申し上げます。このツアーに参加中、参加後の体調不良は、現地ツアー専門予約サイトVELTRA(ベルトラ)および催行会社では責任を負いません。(但し、お客様が緊急の病の場合には病院等に早急に搬送、もしくは手当ての準備をお手伝いさせていただきます。)
個人使用のガイガーカウンター(放射線測定器)もご持参可能です・
「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」
詳しくはこちらを ヘール・ボップ彗星を追う野辺山45メートル電波望遠鏡
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