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((BBC news japan))
ロシア/ウクライナ―情勢
ロシアの独立系リベラル紙「ノーヴァヤ・ガゼータ」の編集長でノーベル平和賞受賞者のドミトリー・ムラトフ氏は7日、首都モスクワ発サマラ行きの列車内で何者かに襲撃され、有機溶媒アセトンが含まれた赤い塗料をかけられたと明らかにした。
ムラトフ氏は、「目が焼けるようにひどく痛む」と話した。襲ってきた男は、「ムラトフ、これは若者たちのためだ」と叫んだという。
ムラトフ氏率いる独立系新聞「ノーヴァヤ・ガゼータ」は、ロシア当局を厳しく批判することで知られる。
同紙はロシアによるウクライナ侵攻に関する報道をめぐりロシア当局から警告を受け、先月28日にオンラインと紙面による活動を一時停止すると発表。ロシアによる「特別軍事作戦が終わるまで」としている。
ウクライナ東部ドネツク州クラマトルスクで8日朝、鉄道駅にロケット弾が撃ち込まれ、子どもや女性を含む少なくとも50人が死亡した。ウクライナ当局によると当時駅には、ドネツク地方で続く激しい砲撃から必死に逃れるため避難用の列車を待つ人が数千人集まっていたという。こうした中、首都キーウ(ロシア語でキエフ)西郊マカリウでは新たに132人の遺体が集団埋葬されているのが見つかった。
ウクライナ検察によると、クラマトルスクの駅には当時、女性や子どもを中心に4000人近くが集まっていた。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は「際限のない悪」だとしてロシア軍を非難した。
一方でロシア国防省は、攻撃したのはウクライナ側だと主張している。
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