多分私が初めて新車を買った平成初期頃までは,ハイソカーとかハイオーナーカーと呼ばれた高級車以外は,窓は手動のハンドルで開閉し,パワーウインドーなどというものはディラーオプションだった筈だ。
ところが今や軽自動車やコンパクトカーにも標準装備としてパワーウィンドーも電動式のドアミラーも付いている。
パワーウィンドーの付いていないのは,業務用の車両ぐらいだろう。
当然のことながら,電装品が増えることになる。
バッテリーは12Vと決まっているので,エンジンスタート時以外では,エアコン,カーステレオ,パワーウインドー,電動式ドアミラーといったものを動かすことになる。
さらには,カーナビやTVまで付けるとなると負担が増えることは私のような素人でも容易に想像できる。
実は昨日,このようなことが起こっていた。
発火,とは実に恐ろしい。
画像を見ると焼けただれた後が痛々しい,というか,無惨でさえある。
原因は不明だが,スイッチ下の基盤から発火したらしい。
車種は99年式のヴィッツだそうだが,7年して発火,というのは一体何があったのだろう。
例えばパワーウィンドーのスイッチは,雨など水に濡れやすいが,それによってショートしたとか,漏電したといったことは無いのだろうか・・・。
99年式のヴィッツということは先代だが,うちのもう一台はイストなので全くの同型である。
その他,ラウム,プラッツ,bbも同様だ。
それらも含めるとおそらく生産台数は200万台を軽く越えよう。
一刻も早い原因究明を願うとともに,やはり電装品に水濡れは禁物であることを改めて思った・・・。
コメントありがとうございました。
今日は、新しい練習法を学びました。がんばります!
昨日,うちのがしきりとサン・○ク行こうか,と言っておりました。
多分,おねいさんとお子様を見たかったからでしょう。
今度はTVとVTRだそうで,やれやれです。
車,どこの修理でしょうか・・・。
まさか,パワーウィンドーでは・・・。
車は3度目の修理。フォグランプに亀裂があり、水漏れのショートだそうです。技術力の低下でしょうか。パワーウインドのことも言いました。
ディーラーにしっかりして頂かないと、危険ですよね。
電装品に水漏れは御法度です。
やはりショートしますから・・・。
多分,石か何かを拾ってヒットしたのじゃないでしょうか。
物理的な破損だと思われます・・・。
サン○クは八□女店開店以来よく利用しました(メール会員にもなっています)。
今年も9月に家族で行きましたね。
平日のランチも結構魅力的だったりします・・・。