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発見が常識を覆す、覆った常識が時代を変える、変わった時代が人間と政治を変える

政治は知恵を出せ
政治家よ常識を変える発見をしろ
政治家よ時代と人間を変えろ
政治は誰にでも出来る物ではない

第93話 予言国生み

2007年11月20日 | Weblog
アメリカの軍艦 ミズリー号
この船の甲板で平和の調印をした。戦争が終わった契約だ・・・20年9月2日
この日から日本は占領下時代になった・・平成の今日まで・・・


国生みが日本の歴史そのものだ。
縄文時代を起こしたイザナギ・イザナミ
弥生時代を起こしたニニギのミコト
そして、これから第3の国生みが起こるという。
ここで、卑弥呼の予言は終です。
徳川家康が江戸に幕府を開いた・・・・・
江戸時代
黒船の来襲から、300年の太平が急激に時間が動き出す。
和親条約・治外法権・・尊皇攘夷・・勤皇の志士
坂本竜馬・・薩長同盟・・鳥羽・伏見の戦い・・
江戸城開城・・・
年号が明治と変った
天皇が京都から江戸に居を移し
江戸が東京と名を変えた。
和親条約・治外法権が日本の未来に影を落とした。
これで、政権まで奪われていたら植民地だ。
しかし、日本は踏ん張った・・
富国強兵策が国家百年の計となった。
日清・日露・第一次大戦・第二次大戦(太平洋戦争)
富国よりも強兵の方が簡単だった。
しかし、強くなりすぎた国はたたく・・・
これがアメリカのしたたかな戦術外交だった。
そして敗戦・・・・
昭和の20年9月2日までが・・・・

東京時代・・・・・

昭和20年9月2日・・・
アメリカの軍艦ミズリー号の甲板で平和の調印
ここから現在までが・・
アメリカの占領下時代・・・
我々は占領か時代に生きている。戦後は続いている。
戦後、強くなったものは女と靴下・・・
経済の高度成長もあって、占領下時代とはいえ・・
悪い時代ではなかった。
卑弥呼は嘆いている・・・・・
「いつまでも占領下時代では御先祖様に申し訳ないぞ」と・・
日本列島に常駐する米軍をアメリカ兵を一兵残らず
アメリカ本国に引き揚げさせたら、時代かかわると・・・
東京時代が80年
占領下時代が60年・・・計140年
アメリカに振り回された140年だった
占領下時代の幕が閉じる・・・

新しい時代を・・・・国生みという

時は・・・・・・・
ノストラダムスの予言1999年7月

から10年後・・・

出雲の火山災害から2年後

革命が先か?
関東の震災が先か?

危機と期待が同時に迫ってくる

第92話 出雲神話 国譲り

2007年11月20日 | Weblog


出雲神話が予言だと仮定したらどんな現象が起こる?
それが、オオクニヌシの国譲りだ”
国譲り?
つまり、「政治・権力を奪われる」ということだ。
どういう風に奪われるのか?
それが現象だ”
出雲に火山が生まれる・・・
水蒸気が噴出し始める。
すこしずづ成長する。
水蒸気が雲に変る。
雲が噴煙に変っていき
やがて、溶岩ドームが出来、だんだん大きくなる
そして、溶岩ドームが崩落し、火砕流に変る、
雨が、土石流となった下流まで火山灰を運ぶ
これを繰り返し、火山灰の流域が広がる。
そして、最大の悲劇がおこる。
雨は、土石流を起こさず、火砕流となって、
猛スピードで駆け下りる。
それが、さらに流域の面積を広げる・・・
住民はたまらず・・引越しを始める・・・
引越しするものが後に続き・・団体になる。
そして・・・・・だれもいなくなった。
オオクニヌシとは大国主・・・多くの主を持った政治であり、
つまり、現在の民主主義だ、
さらに・・山陰地方の県知事のことでもある。
火山災害で住民がきえて・・県という機能が失われる。
幸いなことに・・・・・
スサノオウがヤマタノオロチを退治してるから、死者はいない
雲仙普賢岳の被害に比べれば8~64倍に被害が広がる

第91話 ノストラダムスと出雲神話

2007年11月20日 | Weblog
伝説の大蛇・・・・
頭が八つ・・尾も八つ・・・
こんな蛇・・生物学的に育つわけが無い・・
蛇を暗示するもの・・・溶岩流の流れ・・・


神話の中の神話・・出雲神話
日本神話の中に出雲神話がある。
出雲神話を読んだことがありますか?
女性の方は神話を読む機会が少ないですね。
それは、政治的な描写が多いですからね、
私は、出雲神話が予言ではないかと思えるのです。
それは、ヤマタノオロチの描写です。
神話を読んだことの無い人に簡単に紹介します。
 スサノウのミコトが旅{(米(智恵の実)の普及}をして
たときに、出雲に着いたときに足名雷(あしなづち)手名雷(てなづち)
の夫婦が泣いているのに出会う。そのわけを聞くと、
「私には8人の娘がいました。その娘を狙って、
ヤマタノオロチが娘を食べに来るのです。
八人の娘がすでに、7人も食われ、残った8人目の娘が、
もうすぐ、食われようとしてる、その時が近づいたのです。
それが、悲しくて泣いているのです」
ヤマタノオロチ伝説です。
 このヤマタノオロチの描写も紹介しますと・・・
「頭が八つで尾も八つ、目は、ほおづきのように赤く、頭にはコケが生え
胴体は真っ赤で焼けただれ、背中には杉が生え、大きさは
八つの峰と八つの谷にまたがっています。」
 これが、ヤマタノオロチの描写です。
わたしは、「ピ~ン」ときました。
これは火山のことを暗示してるのではないかと、
ヤマタノオロチは大蛇ですが、こんな大きな蛇はいるわけが
ありませんからね、八つの谷にまたがるなんてね~
しかも、八つも頭があるなんて・・・
この一連の記述に{8}という数字が気になりました。
八人の娘・・・
毎年一人ずつ、8年目にスサノオウにめぐり合う
八つの頭と尾・・・
八つの峰と谷にまたがる

もし、仮に・・予言だったら・・・・
8年目にスサノオウにめぐり合う・・・
いつから・・・基点は・・・
また「ピ~ン」ときた
1999年7月からとしたら・・・8年目・・
2007年7月以降・・・・
何が始まる・・・・・火山の噴火現象・・おろちの登場・・
スサノウが読んだ歌
「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を」
八雲とはおそらく、雲仙普賢岳の噴火の初期の現象で
水蒸気が吹き出る現象を述べているような気がします
さらに、この出雲は11月が神あり月というから

「来年の年末頃から山陰に火山の噴火現象が・・・」

第90話 予言の検証

2007年11月20日 | Weblog
諸世紀・・ノストラダムスの書

坊主が翻訳すると・・線香臭くなる
歴史家が翻訳すると・歴史を自慢する
ジャーナリストが翻訳すると・・センセーションを起こす派手な物になる
自然科学の学者が翻訳すると・・自然現象を書く・・
無名の人物が翻訳しても・・・見向きもされない・・・
凡人が翻訳したら・・・・さっぱりわからん

翻訳は・・翻訳した人物の資質を問われる・・

翻訳って・・・難しいね~~~~~・・・・

L'an mil neuf cens nonante neuf sept mois,

Du ciel viendra un grand Roy d'effrayeur:

Resusciter le grand Roy d'Angolmois,

Avant apres Mars regner par bonheur.

原文を翻訳するとこうなる

一九九九年 七の月

空から恐怖の大王が降ってくるだろう

アンゴルモアの大王を復活させるために

その前後 マルスは幸福の名のもとに支配するだろう

この予言を検証すると・・・
常に疑ってかかる。 なぜなら、彼は嘘つきだから”
1999年7月・・・やっぱりウソだった。
しかし、ウソではあるが・・・意味を持つ。
どんな?
今までに翻訳した方々はこの日を終点と解釈していたが”
ご存知のように何も起きなかった・・・とすると
1999年7月は基点だと解釈する方が妥当だろう”
つまり、「1999年7月から始まる」と詠める
次に恐怖の大王とは何か・・・
彼は嘘つきだ・・「優しいただの普通の男」
恐怖の大王でない・・・・
天から降ってくる・・・彼は嘘つきだから
地から湧いてくる。
アンモンゴルの大王・・・彼は嘘つきだ
人間か?否か?
人間だったら、、、アンモンゴルだからモンゴロイド系
人間ではなかったら、閻魔大王若しくはスサノオウ
その前後のそのは何?
スサノオウが復活する前後?とすれば現在のこと?
マルス・・火星・軍神の意味らしい
まあ~軍神といえば、アメリカ軍だろうね、
民主主義を旗頭にして、武力でイラクを日本を押さえ込んだ
平和の名の下に・・・・

さて、恐怖の大王が地から湧いてくるといえば
地震か火山の天災のこと・・
天から降ってくるもの・・天災
同じことだよね

スサノオウといえば古事記の出雲神話と結びつく・・

テーマは天災と天才
天才は忘れた頃にやってくる・・・
天才(神の使い)は困ったときに登場する

真実を隠すのは・・ウソの中に・・・・
そして・・ウソから出た・・誠という・・