今日は早めに退社。
店の開いてる時間に仕事を切り上げるのは珍しい。
こんな日こそ早く帰ればいいのに、横浜駅西口をぶらぶら。
相鉄の駅前でCDを物色する。
槇原敬之のベストアルバムを見つけた。
マッキーには思い出がある。
粗末な部屋の主、彼女の親友にオカマさんがいた。吉祥寺に住んでいた・・・としちゃん。そのマブダチがマッキーだった。
彼?彼女達の世界の事はよく分からないが、ここだけの話、マッキーは向うの世界の人だった。
でも、私は偏見はないよ。
だって、向こうの世界の人って自分に正直に生きてる人が多いんだもん。
信用出来るんだもん。
あの街では、声優の天野ちゃん(天野由梨)と喫茶店でケーキを食べた事があった。
といっても、その時は本名(智子ちゃん)で紹介されたんだけどね。
声優さんは、主と大学の同級生で、当時は幽遊白書の雪村螢子の声を担当していた。
面白い街だった。
毎日の銭湯が楽しかった。
毎日通った「第二玉の湯」の息子は、弊店間際になると番台というかカウンターを手伝わされていたが、いつもカウンターの小窓から女湯を覗いていた(笑)。
第二玉の湯の息子よ、今も女湯の脱衣場を覗いているかい!?
カウンターの前にTVとソファーがあり、風呂上りにそのソファーでお互い待ち合わせた。
TVから流れていたニュース23の音楽が、私と主にとってのBGMだった。
ところで、マッキーの歌に共感する女性は多い。
そりゃそうだよ。
マッキーは女心がわかるんだから。
マッキー自身が、彼に「こうでいて欲しい」という気持ちを『僕』に込めて歌ってるんだから。
♪
帰り道のコンビニには 何でも揃ってるけど
二人を元に戻す接着剤は無いらしい
日曜出勤から
疲れて戻る僕は
一人ぼっちの詰まった
袋を片手にドア開ける
留守電の点滅
四件は友達の声で
残りの一つはいったい
何て呼べば僕は救われるの?
人は必ず誰かに 愛されてると言えるよ
だって僕は今でも君を
とてもとても好きだから
明日は月曜日 会社をズル休みして
すいた珈琲ショップでお腹一杯食べよう
煙草を取り出して ぼんやりしているうちに
ウェイトレスがカップと気持ちまで全部片付けて行く
忙しさなんか 負けない恋だと思ってた
あの時雑誌についてた 占いなんて嘘だと思っていた
恋人が今いなくても いるとどうか嘘をついて
僕も「幸せでよかったね」とうまく嘘をつくから
僕は誰かを探すよ それはきっと君のためだよ
例えば髪を切るように
生き方は変えられない
人は必ず誰かに 愛されてると言えるよ
だって僕は今でも君を
とてもとても好きだから
人は必ず誰かに 愛されてると思いたい
君のこと想うように
僕もいつか愛されたい
♪
『ズル休み』です。
休日出勤した次の月曜日は・・・
例外なく、ズル休み、したくなるよね。
店の開いてる時間に仕事を切り上げるのは珍しい。
こんな日こそ早く帰ればいいのに、横浜駅西口をぶらぶら。
相鉄の駅前でCDを物色する。
槇原敬之のベストアルバムを見つけた。
マッキーには思い出がある。
粗末な部屋の主、彼女の親友にオカマさんがいた。吉祥寺に住んでいた・・・としちゃん。そのマブダチがマッキーだった。
彼?彼女達の世界の事はよく分からないが、ここだけの話、マッキーは向うの世界の人だった。
でも、私は偏見はないよ。
だって、向こうの世界の人って自分に正直に生きてる人が多いんだもん。
信用出来るんだもん。
あの街では、声優の天野ちゃん(天野由梨)と喫茶店でケーキを食べた事があった。
といっても、その時は本名(智子ちゃん)で紹介されたんだけどね。
声優さんは、主と大学の同級生で、当時は幽遊白書の雪村螢子の声を担当していた。
面白い街だった。
毎日の銭湯が楽しかった。
毎日通った「第二玉の湯」の息子は、弊店間際になると番台というかカウンターを手伝わされていたが、いつもカウンターの小窓から女湯を覗いていた(笑)。
第二玉の湯の息子よ、今も女湯の脱衣場を覗いているかい!?
カウンターの前にTVとソファーがあり、風呂上りにそのソファーでお互い待ち合わせた。
TVから流れていたニュース23の音楽が、私と主にとってのBGMだった。
ところで、マッキーの歌に共感する女性は多い。
そりゃそうだよ。
マッキーは女心がわかるんだから。
マッキー自身が、彼に「こうでいて欲しい」という気持ちを『僕』に込めて歌ってるんだから。
♪
帰り道のコンビニには 何でも揃ってるけど
二人を元に戻す接着剤は無いらしい
日曜出勤から
疲れて戻る僕は
一人ぼっちの詰まった
袋を片手にドア開ける
留守電の点滅
四件は友達の声で
残りの一つはいったい
何て呼べば僕は救われるの?
人は必ず誰かに 愛されてると言えるよ
だって僕は今でも君を
とてもとても好きだから
明日は月曜日 会社をズル休みして
すいた珈琲ショップでお腹一杯食べよう
煙草を取り出して ぼんやりしているうちに
ウェイトレスがカップと気持ちまで全部片付けて行く
忙しさなんか 負けない恋だと思ってた
あの時雑誌についてた 占いなんて嘘だと思っていた
恋人が今いなくても いるとどうか嘘をついて
僕も「幸せでよかったね」とうまく嘘をつくから
僕は誰かを探すよ それはきっと君のためだよ
例えば髪を切るように
生き方は変えられない
人は必ず誰かに 愛されてると言えるよ
だって僕は今でも君を
とてもとても好きだから
人は必ず誰かに 愛されてると思いたい
君のこと想うように
僕もいつか愛されたい
♪
『ズル休み』です。
休日出勤した次の月曜日は・・・
例外なく、ズル休み、したくなるよね。