自分の子供がもしプロの選手だったら
どう接しますか?
星一徹?
アキ子姉さん?
どうだろうね。
考えたこともなかった。
荒川○香・しーちゃんのPAPAさん、MAMAさん
中澤くんの父上
マニー父
なぜか私の知っている方に星一徹はいませんでした。
だけど、選手のご両親というのは、その選手が小さい頃から
一緒に苦労し、サポートし
見守り、励まし
闘ってきた本当の戦友だと思うんです。
だから、プレーや取り組み方、結果を厳しく問う必要はない。
そういう事は、職場、現場、サポーター達に任せればいい。
決してあなたに「逃げ込み先」になれということではありません。
どんな時でも
何があっても
『お前は出来る』と信じ続ける存在。
それって、血のつながった家族にしか出来ないことだと思っています。
結婚して奥さんや子供が出来れば
その家庭では、競技の話は不要。
安らぎと気分転換と活力、やる気を与えられればいい。
それに対して血のつながった家族は
小さい頃からずーっと一緒に戦って来た存在ですからね。
唯一、出来ることも出来ないことも良く知っていて
その上で心の底から信じてあげられる存在
実は最も必要な理解者ですよね。
サポーターである私がまわりからよく誤解される視点もこれです。
「選手の家族のつもりかよ!!」
そう言われたこともある。
それは思い上がりです。判ってます。
だから、そういう視点をなるべく無くそうと心掛けています。
ところが、本当の家族の悩みというのは
もっともっと深くて苦しいものなんですね。
『先月より今月、昨日より今日、進歩した部分を見つけて一緒に喜んであげて下さい。』
『相手に勝負を挑んだか、一対一の局面に勝ったか、途中で諦めなかったか。』
『結果』よりも『プロセス』を理解してあげられる存在が、最も人を成長させられると
私は思うんですよ。
厳しい競争にさらされ、一流の舞台で活躍する選手レベルの人には
結果を厳しく求める人、その役割の人はたくさんいます。
でもね
プロセスをしっかりと誉めてあげられる人はなかなかいない。
傍でずっと見続けて来た人にしか出来ませんよね。
自信を無くした選手が
最後に帰る場所
そこは血のつながった戦友のいる場所です。
だからね。
家に帰って来たあいつをね
褒めてやって下さい。
あいつの今日を褒めてやって下さい。
『昔はこんなことも出来なかったのにね』
『今じゃ凄いよね』
って、自信の回復や迷いの払拭の手助けをしてあげて下さい。
これまでやり続けて来たことであり
分かり切ったことでしょう。
でも、今こそ必要なことですよね。
それでも苦しい時は
私があなたを手助けします。
その時は飲みに行きましょう!
同じ時代
同じ歌舞伎町のディスコで
同じように夜通し踊っていた縁じゃないですか。(笑)
あなたに必要なのはフラストレーションの解消でしょうけど
その矛先をその選手に向ける必要はないです。
あなたはあなたのまま
あいつの良き理解者でいて下さい。
そして、あなた自身が余裕を取り戻すために
たまにはハチャメチャに弾けてもいいんじゃないですか。(笑)
そんときゃ、私が
あなたを手助けしますよ、姉御。
これを書きながら
ふと自分自身を振り返る。
私自身は一流の競技者ではなかった。
中途半端な競技者だったけど
私の母親ときたら・・・・
いないようなものだったし
姉御とは比べ物になりません。(笑)
どう接しますか?
星一徹?
アキ子姉さん?
どうだろうね。
考えたこともなかった。
荒川○香・しーちゃんのPAPAさん、MAMAさん
中澤くんの父上
マニー父
なぜか私の知っている方に星一徹はいませんでした。
だけど、選手のご両親というのは、その選手が小さい頃から
一緒に苦労し、サポートし
見守り、励まし
闘ってきた本当の戦友だと思うんです。
だから、プレーや取り組み方、結果を厳しく問う必要はない。
そういう事は、職場、現場、サポーター達に任せればいい。
決してあなたに「逃げ込み先」になれということではありません。
どんな時でも
何があっても
『お前は出来る』と信じ続ける存在。
それって、血のつながった家族にしか出来ないことだと思っています。
結婚して奥さんや子供が出来れば
その家庭では、競技の話は不要。
安らぎと気分転換と活力、やる気を与えられればいい。
それに対して血のつながった家族は
小さい頃からずーっと一緒に戦って来た存在ですからね。
唯一、出来ることも出来ないことも良く知っていて
その上で心の底から信じてあげられる存在
実は最も必要な理解者ですよね。
サポーターである私がまわりからよく誤解される視点もこれです。
「選手の家族のつもりかよ!!」
そう言われたこともある。
それは思い上がりです。判ってます。
だから、そういう視点をなるべく無くそうと心掛けています。
ところが、本当の家族の悩みというのは
もっともっと深くて苦しいものなんですね。
『先月より今月、昨日より今日、進歩した部分を見つけて一緒に喜んであげて下さい。』
『相手に勝負を挑んだか、一対一の局面に勝ったか、途中で諦めなかったか。』
『結果』よりも『プロセス』を理解してあげられる存在が、最も人を成長させられると
私は思うんですよ。
厳しい競争にさらされ、一流の舞台で活躍する選手レベルの人には
結果を厳しく求める人、その役割の人はたくさんいます。
でもね
プロセスをしっかりと誉めてあげられる人はなかなかいない。
傍でずっと見続けて来た人にしか出来ませんよね。
自信を無くした選手が
最後に帰る場所
そこは血のつながった戦友のいる場所です。
だからね。
家に帰って来たあいつをね
褒めてやって下さい。
あいつの今日を褒めてやって下さい。
『昔はこんなことも出来なかったのにね』
『今じゃ凄いよね』
って、自信の回復や迷いの払拭の手助けをしてあげて下さい。
これまでやり続けて来たことであり
分かり切ったことでしょう。
でも、今こそ必要なことですよね。
それでも苦しい時は
私があなたを手助けします。
その時は飲みに行きましょう!
同じ時代
同じ歌舞伎町のディスコで
同じように夜通し踊っていた縁じゃないですか。(笑)
あなたに必要なのはフラストレーションの解消でしょうけど
その矛先をその選手に向ける必要はないです。
あなたはあなたのまま
あいつの良き理解者でいて下さい。
そして、あなた自身が余裕を取り戻すために
たまにはハチャメチャに弾けてもいいんじゃないですか。(笑)
そんときゃ、私が
あなたを手助けしますよ、姉御。
これを書きながら
ふと自分自身を振り返る。
私自身は一流の競技者ではなかった。
中途半端な競技者だったけど
私の母親ときたら・・・・
いないようなものだったし
姉御とは比べ物になりません。(笑)