東京は今日も暑くなってきました。今日のお昼はなんにしよう・・・
さて、私のパートナーの兄(義兄)は映画制作関係のフリーの仕事をしています。中国語が話せることから、日中合作映画などは通訳兼日本窓口となって数々の作品にかかわっていますが、今回鈴木清順監督作品「オペレッタ狸御殿」の清順組に呼ばれ、スタッフとして参加しました。
組はすでにだいぶ高齢化が進んできて、最高齢80代からしたは60代まで。
40代後半になろうとしている兄が最年少だったというのに、その発想の柔軟さとバイタリティーには全くついていけなかったとか。
私が初めて劇場に行った映画も清順監督作品「ツィゴイネルワイゼン」。なんだか懐かしい感じです。シーンとシーンの展開、ストーリーには論理的脈絡はなく、頭の中で次々と浮かんでは消える幻想のような映像美。
原田芳雄好きで見たのですが、すっかりワールドにはまりました。
息子Mは「オダギリジョー主役作品の国内失敗伝説は続くぞ。そしてチャン・ツィー最高!」とのこと。出演者の濃さと下品すれすれのきわどいゴージャス感が外人うけしそう。
好き嫌いの激しい監督ですけど面白そうと思った方はぜひ劇場へ。
オダギリジョー、伝説を打ち破れ?!
さて、私のパートナーの兄(義兄)は映画制作関係のフリーの仕事をしています。中国語が話せることから、日中合作映画などは通訳兼日本窓口となって数々の作品にかかわっていますが、今回鈴木清順監督作品「オペレッタ狸御殿」の清順組に呼ばれ、スタッフとして参加しました。
組はすでにだいぶ高齢化が進んできて、最高齢80代からしたは60代まで。
40代後半になろうとしている兄が最年少だったというのに、その発想の柔軟さとバイタリティーには全くついていけなかったとか。
私が初めて劇場に行った映画も清順監督作品「ツィゴイネルワイゼン」。なんだか懐かしい感じです。シーンとシーンの展開、ストーリーには論理的脈絡はなく、頭の中で次々と浮かんでは消える幻想のような映像美。
原田芳雄好きで見たのですが、すっかりワールドにはまりました。
息子Mは「オダギリジョー主役作品の国内失敗伝説は続くぞ。そしてチャン・ツィー最高!」とのこと。出演者の濃さと下品すれすれのきわどいゴージャス感が外人うけしそう。
好き嫌いの激しい監督ですけど面白そうと思った方はぜひ劇場へ。
オダギリジョー、伝説を打ち破れ?!