忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

総重量の内訳(我が家の場合)

2011年09月04日 | 過去記事
とある真夜中、自室にて本を読んでいると、小さな子供の泣き声がした。近い。窓のすぐ下、駐車場のところだと思った。1分ほどが過ぎた。さすがに気になり始めたから、タバコに火をつけてベランダに出た。すると、駐車場の車と車の間に男の子がいた。4歳か5歳だと思う。そらもう、でかい声で泣き叫んでいた。 時間は1時半くらいだった。近くに親はいないのかと探したが見当たらない。私の自宅周辺は比較的静かである。真夜中 . . . 本文を読む