忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

NHK、地上アナログ放送終了に伴う受信料契約の解約の申し出が8月末までに9万件を超える

2011年09月10日 | 過去記事
NHK、地上アナログ放送終了に伴う受信料契約の解約の申し出が8月末までに9万件を超える


<地デジ化でNHK受信料解約申込が9万件超に
2011.9.8 19:32
 
NHKは8日、7月24日の地上アナログ放送終了に伴う受信料契約の解約の申し出が、8月末までに
9万件を超えたことを明らかにした。実際の解約対象となる件数は不明だが、仮に全件が解約されると
年20億円規模の減収となる。松本正之会長は会見で「(申し出は)10万件は超すだろう。今年度の
契約増加目標約40万件の4分の1に当たり、影響は大きい」と述べた。

解約は地上デジタル放送対応機器を持っていない場合に可能で、地デジ化に伴う解約は来年7月24日
までNHKふれあいセンターで受け付けている。センターが送付した届け出用紙に記入して返送し、
解約条件を満たすことが確認されれば、7月以降の支払い済み受信料が返金される。

NHKによると、不自然な点がある場合は、テレビの廃棄を証明する書類の提出を求めたり、訪問する
ケースもあり得るという。また、ワンセグ機能付き携帯電話を持っている場合は、解約の対象外となる>





⇒ある日、電話が鳴る。番号は「非通知」ではない。うっかり出ると「以前、当社からカニを買われました○○さんですね?」となる。今なら特別に良い品がお安く提供できるとかやる。「結構です」「いりません」と言っても引き下がらない。曖昧な返答をして切ってしまうと、後日、カニが送られてくる。平成21年12月からは食品でもクーリングオフが認められることになったが、それまでは泣く泣く、怪しげなクソ高いカニを「ちくしょー!かに!」と言いながら喰わねばならなかった。これはカニだけではなく、みかんやら昆布やらもある。「悪徳送りつけ詐欺」だ。これらの詐欺はおそらく、このNHKと呼ばれる日本の公共放送の手口を模倣している。勝手に電波を押し付けて金を取る、その手口は酷似している。高圧的な態度も同じようなモノで、悪徳詐欺師は言葉遣いも乱暴に追い詰めてくるが、NHKも「国民義務だろが」とやってくる。「テレビは見ません。許して下さい」と言っても、カーナビはどうなんだ?ワンセグテレビはあるんだろうが、と引き下がらない。怖くなって「テレビは捨てました!」と言ったら、廃棄を証明する書面はあるんだろうな、と凄む。

また、悪徳詐欺が送りつけてくるカニやリンゴが不気味なように、この公共放送局が送りつけてくる電波も怪しげである。中身はとても酷いモノだ。放送も一方的なら、その内容も一方的で、日本人がそれを見ると元気がなくなり、無性に悪いことをしたような気になり、自信が消失、支那朝鮮には逆らえない、逆らってはならないのだという病気になる。

各都道府県の消費者相談センターでは相手にしてくれないから、NHKという悪徳商法から視聴者は自衛する他ない。方法としては何もせず、玄関をこじ開けて押し入られるまで「出ない」ことだ。万が一、玄関を出たところでばったりとなれば、ちょっといまから地上デジタルテレビを買いに行こうと思いまして、もちろん、購入の際はすぐに連絡いたします、と言って逃げて買い忘れるのが賢明だ。次の日も捕まったら、買い忘れてしまいましておほほほ、でよろしい。それにNHKなど見なくとも問題ない。NHKの放送する番組など、中身がすかすかのカニより始末に悪い。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。