橋下氏と元慰安婦の面談、中止へ 女性「会いたくない」
＜ 旧日本軍の「慰安婦」だった韓国女性２人と支援団体は、いったん申し入れていた橋下徹日本維新の会共同代表と面談しないことを決めた。面談は２４日午前に予定されていた。支援団体関係者は、理由について「（２女性とも）橋下氏とは会いたくないと言っている」「政治利用される心配もある」と話した。
２女性の来日を支援する「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」の関係者が明らかにした。２人は金福童（キムボットン）さん（８７）、吉元玉（キルウォノク）さん（８４）で、１７日から来日し、沖縄や広島などで体験を語る集会を開いてきた。
金さんは昨秋、橋下氏による「日本国家が慰安婦を暴行、脅迫、拉致をしたという証拠はない」との発言を受け、謝罪などを求めて面談を要請したが、実現しなかった。今回は今年４月末に申し入れ、橋下氏が「慰安婦制度は必要だった」などと発言した５月１３日に大阪市側から面談に応じると回答があったという。
しかし２人は、来日後も続いた橋下氏の「慰安婦」をめぐる発言について怒りや嫌悪感を覚え、会う気持ちがなくなったという。関西ネットの関係者は「申し込んだのはこちらだが、２人の意思を尊重した」と説明している＞
今月の15日の朝日新聞社説は＜高市氏発言―海外でも語れますか＞だった。あの阿呆臭い「村山談話」をして＜侵略という文言を入れている村山談話は、私自身はあまりしっくりきていない。自存自衛のために決然と立って戦うというのが当時の解釈だった＞と発言した高市早苗政調会長に対しておちょくっていた。相変わらず馬鹿だが、これまた、いつものように可愛げがない。社説の最後はこうだった。
＜もし高市氏が政治家としての信念で、反省の必要はない、「侵略」という言葉がしっくりこないというなら、近隣諸国や米国を訪れ、その考えを主張してはどうか。その覚悟もないまま語っているのだとしたら、政治家として無責任もはなはだしい。どうですか、高市さん＞
ヤクザの「ちょっと事務所いこか」と変わらぬ恫喝だ。薄ら笑いを浮かべたような＜どうですか、高市さん＞は不気味を通り越して寒気がする。実におぞましい新聞だ。
また、ネットで新聞も読めるこの御時世に、何が悲しくてわざわざ＜近隣諸国や米国を訪れ＞なければならないのか。しかもそんな理由で。支那朝鮮の政治家はともかく、ちゃんと分別のある日本の大人はそんなことしない。
朝日新聞はチンピラのイチャモンで喜んでないで、他国の主要都市における首長をつかまえて＜必要だったと言うだけで、（謝罪など）何もしないのは人間ではない＞まで言い、24日、市長本人に面会を申し入れながらドタキャンした元売春婦と支援団体とやらに意見はないか。元売春婦は1週間も前に来日、そのまま大阪ではなく沖縄県の宜野湾市海浜公園屋外劇場にて「５・１５くらしを守る県民大会」に出席、そこで左巻きのアホンダラに囲まれて「謝罪しろ」「橋下は娘を慰安婦に差し出せ」をやり、証拠について問われると＜ここに本人がいるのに、どうして証拠がないと言うのか。私がここに生きている。それ以上の証拠がいったいどこにあるのか＞と案の定をやっていた元売春婦にこそ「信念」や「覚悟」を問うてほしい。
大阪市長は予定もしていただろう。スケジュール調整もあっただろう。資料も読み直して用意していたはずだ。日本のメディアも中継の段取りをしていた。それを餓鬼じゃあるまいし＜会いたくないと言っている＞ですっぽかす。18日から沖縄や広島で散々に政治利用されておいて、いま＜政治利用される心配もある＞と約束を蹴る。舐めているとしか言いようがない。
というか、この哀れな元売春婦はもういい。さっさと朝鮮に帰ってキムチでも漬けるがいい。卑劣、且つ、卑怯なのは朝日新聞と「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」とかいう「市民団体」だ。橋下が折れる、と判断してテレビの生中継で謝らせ、橋下の浅薄な歴史認識から「日本軍は悪かった。申し訳ない」の言質を取るつもりだったんだろうが、あの橋下のことだ、無論、結果的に「謝る」だろうけども、その中継で元売春婦本人らに何か問う可能性もあった。良くも悪くもあのキャラだ。そこに明らかな矛盾や事実誤認があれば知らぬ顔もしまい。そもそもその「当事者」らは「11歳から慰安婦にされた」とか、計算すれば「1948年まで」慰安婦をしていた、とかマトモに相手にできるレベルじゃない。
つまり、この「市民団体」は総合的に勘案して「損だ」と判断したに過ぎない。ヤバイ、と思ったのだ。だって質問されたら困る。突っ込まれたらアウトなのだ。それほど嘘のレベルが低く、構成も出鱈目なのである。以前から生じていた無理が限界にまで来ている。何度でも書くが、左巻きのアホンダラの吐く嘘は「調べられたら」「勉強されたら」お仕舞いなモノばかりなのだ。相手の本気を引きだしたら終わり、あっというまに襤褸が出る。
また、朝日新聞は他人事で＜面談しないことを決めた＞とか、呑気に書いてる場合でもない。朝日は＜橋下市長 これが政治家の発言か＞＜政治家の言葉 － 橋下さん、やっぱり変だ＞と社説でボロクソに批判していた。他にも多くの批判記事を書き、それでも足らずに「声」を使って読者に罵らせた。朝鮮日報や人民日報、ワシントンポストも驚く筋金入りの反日は健在だった。最近の朝日はマッチポンプですらない。消していたら反日が間に合わない。だから自分で火をつけてからまた、ガソリン撒いて火を大きくする。ただの放火魔になった。
そんな大騒ぎの中になる23日、朝日新聞デジタル会員である私のパソコンに届いたメールのタイトルが「ハシモトさんの進退に注目」。なんだ？ と思って開いてみると＜ハシモトさんの進退に注目が集まっています。といっても大阪ではなく茨城の話。県内全４４市町村の首長が、全国最多５期目の橋本昌知事（６７）に、今秋の知事選に立候補するよう要請したのです。知事はどうするのでしょう＞。
こんなしょうもない悪戯で読者を馬鹿にして遊ぶ。天下の全国紙がネット掲示板でも廃れたような悪戯で溜飲を下げる。こんな阿呆臭いプロパガンダ機関紙が新聞社を名乗る。みっともない話だと思うが、どうですか、朝日さん。