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忘憂之物

朴韓国大統領、日本は歴史直視を 被害の立場は千年不変



朴韓国大統領、日本は歴史直視を 被害の立場は千年不変

<【ソウル共同】韓国の朴槿恵大統領は1日、独立運動を記念する政府式典の演説で、日韓がパートナーになるためには「日本が歴史を正しく直視し、責任を取る姿勢を持たねばならない」と述べ、竹島(韓国名・独島)の領有権や旧日本軍の従軍慰安婦などの歴史問題で対応を取るよう求めた。加害者と被害者の立場は「千年の歴史が流れても変わらない」と強調。時間の経過だけでは問題は解決しないとして、日本に早期の態度変化を要求した。

 朴氏が演説で問題解決が日韓関係深化の条件になるとの考えを鮮明にしたことで、日韓関係は歴史問題をめぐり緊張した状態が続くことが確実になった>






直接に聞いたことはいないが、平安時代の和装に用いられる「烏帽子」。礼服着装の際に成人男性が被ったモノだが、これが「朝鮮半島起源」とかいう在日がつくった伝説がある。「由来」は帽子もなくてみっともない日本人が、文明人だった朝鮮人に「なにか被るモノはないか?」とすがりつき、冗談半分で靴下を投げて渡したら喜んで被った、ということになっている。もちろん嘘だ。

言うまでもなく「烏帽子」は日本のオリジナルだ。ちなみに平安時代初期、支那は冠を被っていた。支那と言っても唐末~五代の動乱期のころ、つまり、五代のうち3つ(後唐・後晋・後漢)はトルコ人の王朝であるから漢民族は関係ない。また平仮名や片仮名もこの頃に誕生している。そして894年、菅原道真が「遣唐使廃止」するのは教科書通りだ。

日本は独自の文化を造りはじめる。「烏帽子」もそうだった。それだけのことだが、朝鮮半島は違った。たしかに「被りモノ」は多かった。だから朝鮮日報も社説で自慢していた。

<米国人のローウェルは1885年『静かな朝の国、朝鮮』と題する著書でこのような感想をつづった。「朝鮮は帽子の国だ。家の中で靴は脱いでも、帽子はかぶっている。食事をするときには上着は脱ぐが、帽子はかぶったままだ」。1905年に『極東戦争』を著したフランス人のカリーも舌を巻いた。「朝鮮の帽子の種類を全て書くのは不可能だ。全部で4000種類は超えるだろう」。ある西洋人は朝鮮を「帽子の発明国」であるかのようにつづった>

よほど白人に褒められるのが嬉しいのか、社説の最後にも<第26代国王、高宗の公式の肖像画を描いたフランスの画家ド・ラネジエルは「朝鮮では帽子はおしゃれのための小物ではなく、自分を表わす象徴だ」とつづった>と書く。

いろいろと喜んでいるところ申し訳ないが、先ず、誰だか知らんが<米国人のローウェル>とやらの<朝鮮は帽子の国だ。家の中で靴は脱いでも、帽子はかぶっている。食事をするときには上着は脱ぐが、帽子はかぶったままだ>については、それは「帽子じゃないから」ということだ。それは小中華思想からなる「冠」である。それに誰だか知らんが<フランス人のカリー>とやらの<朝鮮の帽子の種類を全て書くのは不可能だ。全部で4000種類は超えるだろう>についても「4000種」かどうかはともかく、頭に被るモノはたくさんあった。なぜか。1910年、日本に併合されるまでは「身分制度」があったからだ。

一番上に「王族・貴族」。2番目は「両班」。それから立場が低い官職、家柄が良い者、教育を受けた者からなる「中人」。普通の庶民で農民やらは「常民」。これは文字なんかを学ぶこと自体が禁止。衣服は白のみ。家屋に門をつけるのは禁止。差別の盛り合わせだ。

最下層は最も多い「」。この区分はたくさんある。いわゆる「」は政府が所有する奴隷のことで「公賤」という。両班や中人が所有するのは「私賤」。これに「白丁・倡優・妓生・僧侶・駅人・・・・」と続く。「僧侶」が奴隷に入っていることも注目だ。すなわち、仏教の扱いは奴隷だった。支那様の儒教以外は邪教。これも白人らに違和感はない。

ただ、せっかく作った差別制度。これらをどうやって区別するか。衣類だけなら難しい。朝鮮半島では常民レベルでもボロボロの衣服だったりする。そこで「被りモノ」が必要になる。被るのは義務だった。被りたいから被っているわけではない。

半島自慢の李氏朝鮮時代、その法典である「經國大典」に詳しく「衣冠束帯の様式」がある。誰だか知らんが<フランスの画家ド・ラネジエル>とやらの<朝鮮では帽子はおしゃれのための小物ではなく、自分を表わす象徴だ>は風刺が効いている。つまり「差別主義の象徴」だと言っている。その通りだったりする。

この国は戦後、ずっと嘘で嘘を塗り固めてきた。嘘の上塗りをし、それをまた嘘で糊塗してきた嘘文化と嘘歴史を持つ国だ。「独立門」は清国からの独立を記念したものだが、これを「日本からの独立」と子供に教えてしまう。朝鮮の子供が「その前はどうだったセヨ?」と問うと、朝鮮の教師は「ずっと独立国家でしたニダ」と教えてしまう。文明も最先端、優雅で平和に暮らしていたところに日本が攻めてきた、と無茶を教えてしまう。いろいろ辻褄が合わなくなると、それはぜんぶ「日本の所為」になる。その代わり剣道や柔道、相撲や空手、ソメイヨシノから錦鯉、茶道に花道に平仮名片仮名、日本酒からアニメまで、日本の文化はなにからなにまで「朝鮮起源」になる。今更、本当は「キムチ専用冷蔵庫」と「丸型ハロゲンヒーター」しかない、とは言えない。

だからいまの韓国世論も「捏造」とか「歪曲」、あっさり言うと「嘘」を基盤にしている。ということは「バレたら困る」連中がいる。日本もあまり笑えないが、この連中がなにかと牛耳っている。朴槿恵はその連中に屈したのか、取り込まれたのか、元来「連中の一味」だったのか、独立運動を記念する政府式典の演説で<日本が歴史を正しく直視し、責任を取る姿勢を持たねばならない>と朝鮮節を披露した。日本の「ちゃんとした保守」の人らには「日韓基本条約」があるんだから、お父さんに恥かかせちゃダメだよ、と諭す向きもあるが、そんなことは重々承知の上だろう。

安倍政権と違ってロケットスタートに失敗した大統領は、選挙のときと同じ手法、つまり、反日世論に阿ったわけだ。元々からして「父親の尊厳」を売り飛ばした選挙戦だった。世論調査で劣勢が伝えられると、朴槿恵は父親のことを「憲法の価値を損ない、政治発展を遅らせた」と「反省」して「心から謝罪する」と「お詫び」した。それまでは「最善の策だった」と常識あるコメントをしていたが、大統領になるために常識を捨てたわけだ。いまさら掌を返すわけにはいかない。<千年の歴史が流れても変わらない>くらいは言う。

しかしながら、本当のところ<千年の歴史が流れても変わらない>のは、その事大主義と小中華思想である。大陸への従属根性である。長年、清国の属国だった朝鮮はまだ、女真族に親近感があった。満州族のヌルハチは「愛新覚羅弩爾哈赤」と名乗った。朝鮮族は「愛新覚羅」を「新を愛し、羅を覚えよ」、つまり新羅の末裔だと忘れるな、だと思っていた。だから海を越えた「倭寇の地」よりも親しみを持った。それでも相手はやっぱり蛮族だった。朝鮮はCNPの2割を持って行かれた。毎年、膨大な貢物を強要された。奴隷も連れて行かれた。朝鮮の王は清国の使い走りよりも格下だった。それを引っ繰り返したのが日本、下関条約だった。韓国はまだ、この「第一条」を学校で教えない。

それでも朝鮮は「大陸を支配した者」に支配されたい。独立するなどまっぴらだ、と言う朝鮮人は少なくなかった。「自主独立」を掲げる朝鮮の志士は日本に学び、日本を頼ったが、今度はロシアが南下してくると、そちらに尻尾を振る勢力が押し込んだ。ならば日本にとっても死活問題、知らぬ顔もできないからロシアとも戦って、これを倒した。それからなんの得にもならぬのに朝鮮を併合した。国外にはなかったが、国内には反対意見もあった。つまり、日本の国益を損なうだけ、だったが、放っておくわけにもいかなかった。すぐにどこかの植民地になり、それはそのまま日本への脅威となることが自明だったからだ。

いまでも実に迷惑な分裂国家だが、冷戦がとっくに終わり、誰も邪魔しないのに小さな半島を未だに統一できないのは<千年の歴史が流れても変わらない>みたいな幼稚を改めないからだとまだ気付かない。国際社会の中で先進国を気取るならば、国際条約を足蹴にしてはならないという自省もない。支那や北朝鮮と同じレベルだという自覚もない。だから現実の問題として「上半分が支那人」になっているだろう。

陳腐な世論に振り回されたら国が傾く。それは日本も最近、3年3ヶ月の反省がある。しかしながら有権者はとんでもないことをした、と気付いて元に戻りつつある。また韓国は「反日」を止めるチャンスでもあった。支那や北朝鮮との差異を明確にすべきだった。それを初っ端から逃した。阿呆である。べつに日本は困らない。

韓国史上初の女性大統領に淡い期待もあったが、蓋を開ければ普通の「ど朝鮮」だった。一応、残念だと言っておく。

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