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忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

2009.1.11

2009年01月11日 | 過去記事
「派遣切られ」の若者などから絶大な支持を得ているらしい政党の委員長が、在日本大韓民国民団中央本部主催の新年会で「新年の挨拶」をした。もちろん、過去の植民地支配などにも触れ、日韓友好のために「事実を伝えていく」と述べ、拍手喝采を浴びたとアカい機関紙に載っていた。▼また、地方参政権にも言及し「日本共産党は永住外国人に選挙権だけでなく被選挙権も付与する立場でがんばっています」とし「かむさはむにだ」と〆たらしい。▼「この政党はなにがしたいのか?」と思う政党は「ここ」だけではないが、例えば社民党などと比して「明確な差異」を見つけることは可能である。それは「目的のため」の「手段」として「行っている」ということだ。他の売国政党とは圧倒的にそこが違う。▼それに「組織力」も半端ではない。いざとなれば威力行動も可能な革命政党なのである。そして、そのまま、それが「目的」となる。つまり、革命だ。他の政党は「政権を奪う」ことを目的としているが、「ここ」だけは現政権ではなく「日本を打倒」することが目的なのだ。日本の防衛力を奪うことが任務なのである。▼例えば、支那が本気で「日本との平和と友好」を望んでいると答える「まともな人」はいまい。支那は日本を影響下、支配下におきたがっていることに「まともな人」から異論はないと思う。そこで、核攻撃により廃墟となった日本を手に入れるのと、現状の豊かなままの日本を意のままにできるのとを比べるに、悩む理由は何もない。▼誘惑と脅迫、宣伝と教育、経済と政治、戦争の道具は武器兵器だけではない。このままであれば、日本国民は「眠らされるか」「踊らされるか」・・・それとも「殺されるか」しかない。いや、「戦う」という選択肢があるにはあるが。

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