え~~~今さら何ですが、「認定NPO法人えひめイヌネコの会」、辞めました。
私の中ではとっくに辞めたつもりで、5月30日にイヌネコの会のブログに、
「にゃーもは会を卒業します。さよなら。」って、書いたんですが、
自分のブログでは、特に言及してませんでした。
自分は辞めるけど、会のことは応援してますよ・・・という気持ちだったからかな~。
辞めた理由は、会の運営方法や考え方、あり方に賛同できなくなったからです。
今まで、内部スタッフとして頑張ってきました。
妊娠・出産のときも、それ以外の時も、譲渡会にイベントに事務仕事にと、頑張ってきました。
会にスタッフや会員さんはいっぱいいるけど、ここまで働いてたのは私だけです(笑)
時間がかかったけど、唯一私の発案で、
無法地帯みたいだった譲渡会に、責任者を置くように制度化出来たこと。
譲渡会をなくしていきたいというスタッフたちを説得して、存続させたこと。
これは、私がやったと胸を張れます。
本当は譲渡会の内容も、もっと改善していきたかったのですが、ここまでが限界でした。
決まりを守らない先輩ボラがいれば、嫌われるとわかっていても年齢関係なく注意したり、
おかしなことがあれば突っ込んだり批判したり、ああしようこうしようと提案してきたこと・・・
それはすべて会のため、動物たちのためにしたこと。
でも、そういった私の行動は、会からは受け入れられなかったんですよね~(笑)
自分が納得できなくなったから辞めた。
結果的に辞めたけれど、ボランティアを始めるきっかけとなり、成長させてもらった。
いろんな経験ができたことを、会を通して知り合った人たちに、感謝しています。
前にも書いたけど、団体には団体だから、個人には個人だからこそできることがある。
愛媛県には動物愛護団体やサークルがなさすぎるので、とにかく大小それぞれが頑張って、
動物のために、できることを進めていかなきゃならないと思う。
私が始めた「猫だけの譲渡会」では、里親になりたくて見に来たけどご縁がなかったという方には、
「イヌネコの会さんも譲渡会しているので、見に行ってみてくださいね。
そこでも気にいる子がいなかったら、愛護センターに行ってみてくださいね。お願いします。」
と必ず言っています。
自分のとこの猫だろうが、よその会の猫だろうが関係ない。誰の保護猫かなんて関係ない。
1匹でもしあわせになったらいいんじゃないの?
私が父の危篤に立ち会っていて、返事ができない・・・普通の状態じゃないと分かっていながら、
猫だけの譲渡会ができないように邪魔してやるとメールしてきた一部の方々へ。
あなた達がしたいのは、ホントに動物愛護ですか?
何度も、メールを読んだこちらの反応をうかがおうとして、楽しいですか?
恐ろしい人たちですね。動物愛護の世界は足の引っ張り合いと言うけれど、ホントに怖いとこですね。
(そちらからのメールは読まずにゴミ箱に入れますので、2度と送らないでください。電話も取りません。)
今後は会のボランティアを辞めたので、個人の保護活動に専念します。
旦那は、「仕事が減って良かったね~♪」と、喜んでいた(汗)
※えひめイヌネコの会は啓蒙団体のため、犬猫の保護は、会員それぞれがしている個人活動です。
なので会を辞めても、私の活動は何も変わりません。いままで通りです♪
今後とも、よろしくお願いします♪
<野良猫のTNRの相談受け付け中>
急げ~!生まれるてるどーー!不幸な子猫を減らすために手術だ
多忙のため、愛媛県の方限定ですごめんね~
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