今日は、先月よりご相談のあった場所に、TNRの出張お手伝いに行ってきました

TNRって、なんじゃろ~
TNRは、バンド名じゃないよ

あ、そんなこと分かってるって


地域にいる野良猫に、不妊・去勢手術をして、再び元の場所に戻してあげることを「TNR」って、いうんだよ
野良猫にみんなが優しい土地で、猫が何やってもいいわ~。沢山いたらいいわ~。
病気なら面倒見るわ~(お金出すわ~)。畑荒らされても許すわ~。
発情期のうるさいのも気にならないわ~。うちの軒下で子猫産んでもいいわ~。
な~んて、すべての人が思う地域だったら、TNRはいらないかな

でも、現実はそうじゃない。
猫が嫌いだったり、その存在自体が迷惑と思う人もいるんですね~

なので、野良猫に不妊・去勢手術をして、それ以上地域に、猫が増えないようにします。
猫嫌いさんには、猫が減るというメリット。
猫好きには、不幸な野良猫が、新たに生み出されないというメリットがあります。
TNRは、人のためだけじゃなく、猫のためでもあるんです。
不幸な野良猫が、増えないためなんですね。
ちょっと昔話。
もうずいぶん前ですが、エサやりだけするおばあさんがいて、
住宅地に、どっと猫が増えてしまった。
その野良猫の多さに怒った住民の方が、猫を車でひいたり、
エサやりをやめろと怒っている。
なんとかしてあげたいが、どうしたらいいか?というご相談が来ました。
※相談者のいう「車で猫をひいたり」…というのが、故意のものであるならば、
虐待であり犯罪です。
でも、冷静に考えた時に、野良猫に気持ちが行くあまり「事故」でひいたのを、
「故意」ととってしまう場合もあります。
この場合、どちらなのかは、わかりません。
ただ、故意の場合だとして、住人が猫を殺したいと憎悪するまで、
そんな猫嫌いにするまで追い込んだのは、猫ではなく、人間です。
問題を悪化させたのは、人間。
おばあさんと住人の方の間では、話合いはろくに出来ていなかったようです。
おばあさんはエサはやる。やめることはない。手術は考えたこともない。お金もない。
さらに、この相談者の方は、もともと野良猫のTNRに反対の方でした。
不妊・去勢は、自然ではない。すべてが野良猫の運命だ…と。
でも、この猫たちは何とかしたい。おばあさんは頼りに出来ない。
そして、どうしたらいいかと…
私からのお返事は、
「そこにいる野良猫を救いたいなら、まず不妊・去勢手術を受けさせましょう。
TNRをして、地域猫にしたいと、まず怒っている住民の方に謝って、
TNRをすることにより猫が減ること。
一代限りの命を、どうか許して見守ってもらえないでしょうか…と、
話し合い、理解してもらわないと、そこで猫たちは生きていけないですよ。
本当に自分がそこの猫を救いたいなら、自分が立ち上がらなければ、なにも良くなりません。
できますか…?」
何回かのやり取りの後、相談者の方から、有志の方と一緒に、
そこの猫たちの不妊・去勢手術を始められたと、ご連絡いただきました
急にこの話を出したのは、
他の動物愛護ボランティアさん(私の尊敬する、大好きな方なのです

)のブログに、
「TNRは反対だ

不妊・去勢手術は自然じゃない

野良猫の死もすべて運命。
TNRボランティアはやめろ。野良猫を可愛がる人間にとって迷惑だ

」みたいなことを、
(自称)猫好きの方が書き込んでいて、ウ~~~ンと思って、
そちらのブログに反対意見、なぜTNRが必要か、
野良猫の現実(子猫がカラスに生きながらついばまれたり…)を書き込んだら、
にゃーもの言ってることは大げさ、そんなことあるわけないみたいな、
活動家だけが猫の現実を知っていると思うな

私の飼い猫も野良猫の子で、TNRされてたら出会えなかった。
野良猫の子は、生まれてきたらいけないのか

うんぬん…という反論が返ってきて、
ウ~~~ン、現実を知らない(見ていないって)、幸せな人だな…と、
皮肉に思ってしまいました

ブログが荒れるので、そちらにはコメントしませんでした

その後もその反対の人は、自分の意見だけ通すような書き込みをしつこくしていて、
聞く耳なしというか、平行線なんですよね…
現実に、地域猫活動してると、こういう人いるんで、珍しくないんだけどね

こういう自称猫好きさんが、現場の足を引っ張って、猫の立場が悪くなるんですが、
何言っても聞かないので、通常は、話半分流します。
猫嫌いさんだけじゃなく、猫好きさん?とのやり取りも、いろいろ困りものです…
私は、なるべくこのブログは、明るく楽しくしようと思っています。
でも、はっきり言って、動物の悲惨な現状や事件、腐るほどあります。書かないだけです。
見たくない、知りたくないのに、届いてきます。
先のTNR反対の人が幸せだな~と思うのは、自分の都合の良い所しか、見ない・見えてないからです。
今、このブログを読んでくださってるあなた、私の話が作り話だと思いますか?
子猫がカラスに生きながらついばまれる…見たことがないなら、幸せです。
母猫に育児放棄され、または捨てられ、弱って、
生きながらハエにたかられ、ウジに食われて、息も絶え絶えの子…助からない。
あまりに苦しそうで、楽にしてあげたい、いっそ首をひねろうか…
でも出来なくて…腕の中で死ぬだけ…そういう風に死んでいく子猫。
見たくなくてもいるんですよ
そういう風に死ぬのも「運命」

ふざけるな
増えて幸せになる命ならば、あえて不妊・去勢手術なんてしない。
でも、どんなに啓蒙しても、捨て猫は減らない。
保健所に、どんなに可愛くても、どんどん持ち込まれる子猫。
人知れず死んでいく野良猫…
虐待される野良猫…
これすべて、「運命」なんか

そんな運命まっぴらごめん
運命なんて変えてやる

「運命

」なんて言葉で、きれいに一言で、すべて片づけたくない

私はもがいてやる~~~

TNRはやめないよ~~~~

だって、今いる野良猫を救いたいもん。
これ以上、野良猫が憎まれないように、生きていけるように…
野良猫が好きなら、TNRは必要なことだと、理解して欲しい。
一部の偏った考えの猫好きさんが、猫嫌いを増やします。
猫に困っている地域住民の声は無視、ボランティアの声も無視、
ただ、猫がかわいそう。もっと人間が我慢しろ。手術は嫌だの一点張り。子猫が見たい。
そう言う反対派さんが、現実的に多くいます。
ただ、それでは、地域で野良猫が増えたり、問題化した時に、
猫が必要以上に憎まれ、虐待される場合もあるのです。
自分の気持ちうんぬんの前に、猫たちの現実と向き合って欲しい。
もっともらしく、手術は不自然だ。野良猫だもの生死も運命だ。
私は猫を大事に思ってる…うんぬん。
自分は何もしないで、口先だけで「運命」とか、きれい事ならべてグチる前に、
行動してくれーーーー

何もしてない人ほど、こうしろああしろと批判する人多いですが、
自分は忙しくてできないとか言って、逃げる。
こっちだって、時間ないですよ。
肉体的に、かなり無理してますよ。
自腹切ってますよ。
ないないずくしですわ

文句言ってるだけの人より、私の方がかなりしんどい状況なのに
行動してますよ

まじで
猫が好きっていうなら、言葉だけじゃなく、何かしてくださーーーーい

自分の気持ちを殺しても、猫のこと、考えてあげてくださーーい。
それが出来ないひとを、「無責任エサやり」と私は呼ぶ。
無責任エサやりは、真の猫好きではない。
自分が満足したいために餌をやり、子猫を可愛がるエゴイストだ。
そうじゃないなら、どうか、もっと猫の将来に目を向けてください。
不幸な猫が、これ以上増えないために…


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