腹立ち半分IT日記annex

niagaratter(niagaratriangleのポスト)・ブログ人の閉鎖により腹立ち半分IT日記を引っ越してきた

MacOS Sequoiaにアップグレード

2024-11-28 | IT設定

時間もできたので、Sequoiaにアップグレードした。ここ数年、アップグレードの不具合がほぼ無いのだけれど、数年前の苦労を思い出して、配布されてから1〜2ヶ月経っての適応をしている。

目玉はiPhoneミラーリングなのだろうけれど、それほど必要なのだろうか?私としてはエンタメ系はPixelを主に使っているからなのかもしれないが、MacにiPhoneを映しだす必要性を感じない。iPhoneでしか使えないアプリもほぼ無いし。「鞄にiPhoneが入っている時に取り出さなくても操作できる。」というような使用例を示しているけれど、Macを使っているのだったら、MacでiMessageも使えるし、LINEも使える。

しかも、ミラーリングしたiPhoneに日本語入力するのがかなり面倒なのだ。

そして、電話をかけることもできない。一体みんな何に使うのだろう?ゲームをするにしても、画面は横にならないし。

ということで、今回の新機能、ほぼ使わない。アップグレードしてプリンターも繋がっているし、それだけで満足。


外付けSSDに保存していたミュージックライブラリを別Macで新iPhoneに同期

2024-11-19 | IT設定

Apple Musicは使わない。今までCDで購入していた音楽が上手いことiPhoneに同期できないようだから。だから、曲を買うのもCDのみでだ。

ミュージックライブラリは外付けSSDに保存していたが、同期していたMacは次男が使い、いつも手元にない。また、次男のMacも古くなり、不具合も出てくるのか?と思って、今使っているMacminiで新iPhoneと同期できれば、数年後まで安泰だと思い、設定をする。

ずいぶん昔にMac内蔵HDDにあったミュージックライブラリを今手元にある外付けSSDに移行したなぁと記憶をたどり、このブログもたどったが、記録がない。どうやったんだっけ?サイトを漁り、結構簡単にできたので、記録しておく。

1.移行先のMacで「option+ミュージックアイコンクリック」してライブラリ選択ウインドウを出す。

2.外付けSSDにあるミュージックフォルダ内の、ライブラリファイルを選択し、OKを押す。

3.移行先Macのミュージックライブラリの保存先を保存する。(私はまた外付けSSDに別フォルダを作り保存。)

これで、ライブラリリストはコピーされるのだが、音楽ファイルが認識されない。

「元のファイルが見つからなかったため、曲 は使用できませんでした。元のファイルを探しますか」とのメッセージが出る。

4.新ミュージックライブラリフォルダにある「"ミュージック"に自動的に追加」フォルダに、旧フォルダの音楽ファイルをどんどんコピーする。

新ライブラリにあるリストと音楽ファイルがリンクされて、Mac上で音楽が流せるようになる。

5.ミュージックを起動させたまま新iPhoneをMacに繋げると、パスコード入力が求められ、同期設定を押して、同期する音楽ファイルを選択する。同期するか?と訊かれるので、OKする。

6.旧Macと同期していた新iPhone(旧iPhoneとはクイックスタートで音楽が同期されていた)のライブラリは、置き換えられるとのメッセージが現れる。

7.OKすると、かなり時間をかけて、同期する。

とっても簡単。簡単だったから、以前記録しなかったのかな?


MagicCopyでWindowsとMacOSのクリップボード共有

2024-11-13 | IT設定

永遠の課題、WindowsとMacOSのクリップボード共有なのだが、上手く行かない。(私の環境のみ?)

当初 1clipboard

を導入した。Googleアカウントでログインし、きっとGoogleドライブ経由で同期してくれるのだろうけれど、導入当初は上手く行ったが、そのうち機能しなくなった。クリップボード共有が必要になり、思い出したとおりまたインストールしてみるのだが、やっぱり上手く行かない。

それで Logicool Flow

を導入するために、キーボードやらトラックボールやら買った。これは、1つのキーボードやトラックボールでシームレスにMacとWindowsマシンを操作できるというもの。クリップボード共有もできるにはできるが、反応が遅い。イライラする。だからそのうち使わなくなった。キーボードは切り替えボタンを押して、2台共通のものにしているけれど。

そしてしばらくして、またなんか無いかな?と思って探してみたら、MagicCopyというものを見つけた。

MagicCopy

これは、スマホなどの端末でも同期するらしい。これをWindowsマシンとMacminiにインストールして試してみた。

上手く行くか?と思いきや、Windows→MacOSしか同期できない。つまり、WindowsでコピーしたものはMacに同期できるが、MacでコピーしたものはWindowsに行かない。きっと私の環境のせいなんだろうと思う。しかし、いつもWindowsで資料を探し、MacのKeynoteに貼り付けることが多いので、とりあえず十分な機能だ。

アプリでいちいちリフレッシュのボタンを押さないと同期しないのだが、それでも使えることは使える。


ATOKを使っているとWordのショートカットキーとぶつかるので、キー設定を削除してみた

2024-09-25 | IT設定

ATOKを使っていると、ほぼショートカットキーで変換作業ができるからありがたい(他のも?)のだが、Wordを使っていると、CTRL+Hがぶつかって、Word優先になってしまう。

ATOKのCTRL+Hは、入力して未確定時、変換句切りが悪かったり、入力ミスで未確定部分を右から削除するときに使っているのだが、CTRL+Hを押すたびに、Wordの左サイドにウインドウが開き、検索と置換が開いてしまう。

さて、面倒くさいと思いながら、数年、いや、十数年使っていたのだが、今更ながら、Wordのショートカットキーは削除できるのでは?と検索して見たら、何と簡単にできた。

メニューバーの[ツール]-[ショートカットキーのユーザー設定]で、該当のショートカットキーを出して、「削除」ボタンを押せばいいだけのこと。何でこんな簡単なこと、しなかったのだろう?これが嫌で、Wordを使わないということもあった。いやぁ、楽になった。

あとは、ATOKでいえば、CTRL+Nの全確定が使えればいいのだが、Wordでこのショートカットキーが見つからない。Wordのショートカットキーだと、新たなウインドウを開くことになるのだが、これが不便。


とうとう鍵を紛失(置き去り)してしまった時のtile

2021-08-12 | IT設定

今まで何度か鍵を見失ったことがあった。その時、頭の血の気がひき、これからどんな手続きをして紛失届を出せばいいのだろう?と絶望感にさいなまれた。しかし、過去それは杞憂に終わり、だいたいソファーの下にあったれ、実は鍵を持って外出することはせず、家の中にあり、紛失などはしていなかったのだ。

しかし、昨日は本当に無くしてしまっていた。息子と夕食を摂るのに生ビールを飲みたいので、徒歩でちょっと遠いレストランまで行った。私が鍵を閉めて外出したから、家の鍵は持ち出したのだ。生ビールを2杯飲んでいい心持ちで歩いて帰って玄関のドアを開けようと鍵を探したら無い。こりゃ困った。本当に無い。「無い無いいいながら、結局は鞄の奥底にあるんだよな。」と高をくくっていたが、本当に無い。

実は合鍵も鞄のポケットに常時入れているので、それで鍵を開け、息子はとりあえず家に入れる。さて、困った。どこで落としたのだろう?鞄を開けたのは、レストランの席だから、きっとそこで鞄からこぼれたのではないか?と、絶望の中にも少しの光明を探りながら、iPhoneのtileアプリを起動した。

 

Find Your Keys, Wallet & Phone with Tile’s App and Bluetooth Tracker Device | Tile

あれ?どこ行った?を解決する「探しものトラッカーTile(タイル)」の日本公式サイトです。Tileは、世界230以上の国や地域で利用されてい...

 

 

実は、約半年前、鍵がないと思い焦って外出先で探していたら、結局は鍵は持ちだしていなかったということがあり、tileを購入していたのだった。BluetoothでiPhoneと紐付けされ、位置情報を追跡するものだが、iPhoneと離れてBluetoothが切れたところの地図を表示してくれる。

それを見たら、レストランの位置だったので、ほっと安心。レストランに電話をしたら、鍵があるというので、さっそく取りに行った。もしtileを購入していなかったらこの安心感はなかっただろうと思う。実はtileを購入した後、AirTagが発売されて、しまったーと思ったのだが、まぁ、tileは本体だけでキーホルダーにぶら下げられるし、いいかな?と自分を慰めた。

 

AirTag

あなたの鍵やリュックなど、毎日よく使う物にAirTagを取りつけると、「探す」アプリで簡単に探し出せます。

Apple(日本)

 

今回の事例で、「置き忘れ防止」機能を導入していれば、レストランから離れれば、即座にiPhoneに通知が来たはずなのだが、それは有料(年間3,600円)だったので、契約していなかった。1カ月無料なので、この後設定してみた。1ヶ月間試してみよう。

しかし、このサービス、3,600円/1年なのだが、AirTagは、3,800円(税抜き)で購入できる。AirTagは追加料金はいらず、置き忘れ防止機能もある。うーん、やっぱりAirTagだろうか?と、今回tileの恩を仇で返すようなことを考えてしまった。


AppleTVをVGA端子で投影する

2021-02-18 | IT設定

うちの教職大学院棟の教職大学院演習室プロジェクターで、HDMI接続すると、アップル製品が投影できない。なぜ?コンバーターを噛まして本来アナログ(VGA)データしか取り扱えないものなのだが、HDMI端子でも入力できるようにしている。

Windowsパソコンは投影できるのだが、アップル製品だと、10秒しか映らない。とっても不思議。Mac、iPhone、AppleTV、全てダメ。

ここでAppleTVを投影したい。MacやiPhoneだったら、VGA端子のアダプターがあるのだが、AppleTVには、そんなアダプターがないのので、コンバーターを3,500円で購入し、接続して見た。はじめなかなか投影できない、ああ、無駄な投資だと思っていたのだが、microUSB端子で電力を投入しなければ映らないということに気づき、電源を繋いでみたら、見事に映った。よかったよかった。次の授業から、AppleTVを接続し、自由にアップル製品を切りかえながら授業ができるのだ。


iPhone11Pro機種変更データ移管

2020-03-21 | IT設定

結論から言うと、何の問題も無く全てのデータを移管できた。iPhone最新OSで機種変更すると、旧機種から新機種に直接データを移管できる。すっかり忘れていた。直前になってiTunesにケーブルでバックアップ取ったり、念のためと思ってiCloudにバックアップしたりしていたのだが、そんなのはしなくても全く関係なく、新機種を旧機種に近づけるだけでそのダイアログが出てくる。すばらしい。

以前はバックアップから復元すると、こまごまとした設定を新機種で行わなければならなかった。パスワードやらIDやら再入力しなければならなかったのだけれど、今回は全くする必要は無かった。旧機種で設定しているものがそのまま丸ごと移管できた。

いちおう、おや?と思ったことを記しておく。

1.クレジットカードは、移管手続きには1つしかできないが、完全移管後、残りのものを行えば問題ない。

2.完了したとしても、各種アプリはその後隙を見てダウンロードされるので、完了後Wi-Fiの通じるところにiPhoneを置いておかなければならない。

3.ドラクエウォークのデータは、一旦新機種のドラクエウォークのアプリを削除し、再インストールしたあとに復元できる。

4.LINEのデータ復元は、旧機種で操作するダイアログがあるので、復元するまで絶対に旧機種を初期化してはいけない。

とはいっても、機種が変わるとそのまま使えないものもいくつかある。

1.Authenticator Googleの2段階認証アプリである。機種で本人認証をしているので、再登録する必要がある。

2.VIP Access 新生銀行の2段階認証アプリ。これもサービスに電話して旧機種の登録を解除、新機種を登録しなければならない。

3.その他、Google、Gmailなど、「初めて使うブラウザ」ということで、ログインするのはいろいろ手間がかかるのだが、これはしかたがないことだろう。

ということで、ほとんど苦労も無く移管ができた。時間はかかったけれど。

1つだけ、機種の色とケースの色がイマイチだったと今更ながら後悔しているのだが、そのうち慣れるだろう。


音声ファイルをiPhoneに簡単に入れる方法

2019-07-06 | IT設定

iTunesを使って,iPhoneにエアチェックしたラジオを入れて,ドライブの最中に聴いてきた。

ところが最近iTunes経由のiPhone同期がめちゃめちゃ時間がかかる。バックアップにかなり時間がかかる。30分位かかる。だから,iTunesを経由しないで音声ファイルを同期する方法はないかな?と思って試行錯誤していた。

考えたのは,Lightningコネクタ付きUSBメモリで同期する方法。ラジオ番組はUSB端子付きデッキで録音しているから,USBメモリをそこに差して,ファイルを移動して,iPhoneに移動すればめちゃ簡単!と思って,mp3ファイルをiPhoneで再生できるアプリに対応しているLogitechのメモリを購入した。結構高かった。USB-C端子アダプタも付いているので,MacBook Proにも使える!と思ったのだが,なんとこのメモリを管理するアプリが,iPhone8には対応していない!iPhone8で操作できる機能とできない機能がある。mp3をiPhone8に転送する機能が働かない。何なんだ!

アプリの評価を確認してから購入するべきだった。アプリの評価にはそんなことが書いてあって★1つが付けられていた。昔のiPhone6Sを持っていたから,それだと機能するので,そこに入れてしばらく使っていた。しかもこのアプリ,音声を流したら,一時停止ができない。他のアプリを起動すると音声が止まる。そして次に音声を流そうとすると,最初から流すしかない。サンデーソングブックをドライブしながら聴くには,ほぼ1時間ドライブしっぱなしにならないと行けない。途中トイレにも行けない。本当に陳腐なアプリを開発したものだ。

他に音声ファイルをiPhoneに転送する方法って,ないのだろうか?と思って気づいたのが,iCloudを使うことだ。

iCloudのフォルダを今は自由に作成することができる。そこにmp3ファイルをコピーして,iPhoneのブラウズアプリでダウンロードすればいいのでは?と気づき,やってみたら簡単にできるではないか。しかも,一時停止,途中からの再生も簡単にできる。何なんだ!Apple社の製品は「こうやってみたい」というのが当たり前に実現できている。こういう製品デザインができている企業って,そんなにないよなぁ。

早く気づいていれば,無駄なお金は使わなかったかもしれない。まぁ,USB-AとUSB-Cどちらも使えるメモリを手に入れたと思えばいいのか。この歳になって,ICT機器,ガジェットをたくさん検討して手に入れてきたが,「人柱」的なことって,まだまだ経験するんだなぁと思った。

3月29日(木)のつぶやき

2018-03-30 | IT設定

3月25日(日)のつぶやき

2018-03-26 | IT設定

3月21日(水)のつぶやき

2018-03-22 | IT設定