腹立ち半分IT日記annex

niagaratter(niagaratriangleのポスト)・ブログ人の閉鎖により腹立ち半分IT日記を引っ越してきた

iMac導入顛末記7(結局修理の巻)

2011-09-26 | インポート
アップルサポートに電話して、カーネルパニックがあまりにも起こるということを伝えた。

あっさり「工場で見てみます。」ということだった。こんなにあっさり取引修理をしてくれるということは、他にも同じような症状が報告されているということかな?

ということで、ヤマト運輸がやって来て、iMacを引き取っていった。修理は1週間ということだけれど、治るのかな?

気になるのは、昨日アップルサポートに電話してからiMacを起動し続けているけれど、カーネルパニックは起こさないということ。うーん、先生に言い付けられたら、すぐに態度をなおすような子どものようだ。工場でカーネルパニックが再現されなかったらどうしよう。そういうのに限って、戻ってきたらカーネルパニック頻発するんだろうなぁ。


iMac導入顛末記6(いったいいくらかかったんでしょうか?)

2011-09-04 | IT購入
iMac 21.5インチ(MC812J/A) ¥130,827
AppleCare Protection Plan for iMac - 自動登録 ¥18,857
HP Photosmart Wireless B110a ¥9,524
小計 ¥159,208
消費税 ¥7,960
合計 ¥167,168

1 "バッファローコクヨサプライ BUFFALO USB2.0Hub バスパワー 4ポート ブラック BSH4U06BK"
Personal Computers; ¥ 578
在庫あり
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.
1 "Lacie USB3.0 3.5インチ外付ハードディスクドライブ minimusシリーズ 2TB LCH-MN2TU3/E [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]"
Personal Computers; ¥ 8,230

商品名:Parallels Desktop 6 for Mac アップグレードダウンロード版
 価格:5,782円
 数量:1
 商品小計:5,782円

総計 ¥181,758


iMac導入顛末記5(ゲストアカウントでWindowsXP)

2011-09-03 | IT不具合
別のアカウントのParallels Desktopで動くWindowsXPがなんだかおかしいということは先に書いた。そこで発売元であるラネクシーに問い合わせたら、「トライアル版ではサポートはおこなっていません。」との断り書きがあるものの、対処方法はばっちり教えてくれた。いい会社だ。前の時もそういう対応だった。

複数ユーザにて仮想マシンを使用する方法といたしましては、2つの方法が
ございます。

 1.ご利用されている仮想マシンのアクセス権を変更する方法
  ※ターミナルにてコマンド入力が必要になります
 2.仮想マシン作成時に設定する方法

上記「1.」の手順を以下にご説明させていただきますので、ご確認いただけ
ますようお願い申し上げます。

仮想マシンのマルチユーザーアクセスにつきまして、仮想マシンの
作成オーナーにてログインし、下記の手順にて該当の仮想マシン
パッケージ(拡張子:.pvm)を共有フォルダに移動していただいた上で、
「ターミナル」を使用してコマンドラインでのアクセス権限の変更を
行っていただけますようお願いいたします。

【ターミナルを使用したアクセス権限変更】

[1] 共有される対象の仮想マシンを以下の場所へ移動します。
  仮想マシンファイルの保存先につきましては、
  以下の通りとなっております。
 --------------------------------------------------------
 【仮想マシンファイルの保存先】
  ※デフォルトの場合
  ・Ver.6 にて新規作成された場合
   /ユーザ/ユーザ名/書類/Parallels/仮想マシン名.pvm
 --------------------------------------------------------
 【仮想マシンファイルの移動先】
  Macintosh HD(※デフォルトの場合) > ユーザ > 共有 > Parallels
 --------------------------------------------------------

[2] アプリケーション > ユーティリティ > ターミナルを起動し、
  以下のコマンドを入力していただき、予め仮想マシン名を
  ご確認ください。

  prlctl list -a

[3] 仮想マシン名をご確認いただいた後、以下のコマンドを実行し、
  アクセス権を変更します。

  chmod -R 777 /Users/Shared/Parallels/"仮想マシン名.pvm"

 ※仮想マシン名は、手順[2]で確認していただいた仮想マシン名を
  コピー&ペーストするなどしていただき、
  「"(半角ダブルクォーテーションマーク)」で括ってください。
 ※上記コマンドが実行できない場合は以下のコマンドをお試しください。
  sudo chmod -R 777 /Users/Shared/Parallels/"仮想マシン名.pvm"

[4] コマンド実行後、ターミナルを終了します。

[5] 別のユーザでログインし直し、共有フォルダにある仮想マシンを実行し、
  ゲスト OS が起動するかご確認ください。


なお、上記手順のターミナルでの操作が難しいようでございましたら、
手順「2.」について以下にご説明差し上げますので、ご参照いただけ
ますと幸いでございます。

【仮想マシン作成時に設定する方法】

下記手順にて、一旦仮想マシンを削除していただき、再作成を行ってください。

【仮想マシンの削除】

[1] 該当の仮想マシンを停止状態にします。
  仮想マシン起動時に、自動的にゲスト OS が起動してしまう場合は
  ツールバーまたはゲスト OS 上の操作にて、シャットダウンして
  いただき、仮想マシンを停止状態にしてください。
  もしくは、仮想マシンのエイリアスか仮想マシンファイル
  (仮想マシン名.pvm)を[command]キーを押したまま起動していただくと、
   仮想マシンを停止状態にすることができます。

[2] [ファイル]メニューから[削除]を選択してください。

[3] ダイアログが表示されましたら、[ゴミ箱に移動]をクリックし、
  仮想マシンを削除してください。

次に、下記手順にて仮想マシンの再作成を行ってください。

【仮想マシン作成手順】

[1] Parallels Desktop 6 for Mac が起動している状態で、
メニューから [ファイル] - [新規]を選択します。

[2] [新規仮想マシンを作成する]画面が開きますので、
OS のインストールディスクを挿入し、[続行]ボタンを
クリックします。
  
[3] OS のプロダクトキーを入力し[続行]ボタンをクリックします。

[4] [PC ライク]を選択し、[続行]ボタンをクリックします。

[5] [この Mac の他のユーザーと共有する]にチェックを入れ、
[作成]ボタンをクリックします。
Windows OS のインストールが開始されます。
以降は Windows OS のインストールウイザードの指示に従い、
   インストールを行ってください。

[6] 処理が完了しましたら、仮想マシンを起動していただき、
動作をご確認ください。

仮想マシンは下記のフォルダに作成されます。
 Macintosh HD(※デフォルトの場合) > ユーザ > 共有 > Parallels

別のユーザでログインし直し、共有フォルダにある仮想マシンを実行し、
ゲスト OS が起動するかご確認ください。


1)プリンタに接続できない
2)OSXとのファイルのやりとりができない

下記手順にてParallels Toolsの再インストールをお試しいただき、
プリンタについては、弊社FAQでご案内差し上げております設定を
行っていただけますでしょうか。

■ Parallels Tools の再インストール

1. スタートメニュー から [コントロール パネル] -
  [プログラムの追加と削除] を選択します。

2. インストールされているプログラムのリストから [Parallels Tools] を
  選択し、「削除」をクリックしてアンインストールします。

3. アンインストール後、Windows の再起動が要求されますので、
  再起動後に Parallels Desktop の [仮想マシン] メニューから
  [Parallels Tools のインストール...] を選択し、Parallels Tools を
  再インストールして、問題の現象が改善されるかをご確認ください。

■ゲストOSでドキュメントを印刷する方法
http://www.runexy.co.jp/support/faq/faq_parallels_desktop6/detail/faq_0009502/


教えてもらった方法の「【ターミナルを使用したアクセス権限変更】」をやったつもりだったのだが、管理者アカウントでやったり、別アカウントでやったりして、結局のところ上手く行ったのかどうかわからなかった。そしてParallels Toolもインストールしたりなんかしたら、なんだか上手く行ったような感じ。よくわからなかった。

でもプリンタで印刷できない。USBで繋げば印刷できるから、まぁ、それでもいいか。なんて思ったんだけれど、せっかくのネットワークプリンタだから設定したい。そういえば以前ネットワークの設定を変えたら印刷できたなぁと思い出して、こちらのサイトの通りにやったら難なくできた。なーんだ。

管理者アカウントでホームページ・ビルダーを使いたかったのだけれど、ファイルの転送ができなかった。でも、上記の設定をおこなったらアップできた。着々と私のパソコン史上最速のWindowsXPを使う環境が整った。

あとは、Lionのカーネルパニックがおさまれば、最高のOSなんだけれどなぁ。頻繁に発生するのはなぜ?