腹立ち半分IT日記annex

niagaratter(niagaratriangleのポスト)・ブログ人の閉鎖により腹立ち半分IT日記を引っ越してきた

iPadPro11インチ購入

2020-06-11 | IT購入

iPadProを購入した。5年前に手に入れたiPadAirでも機能的には十分だったのだが、性能がかなり上がったApplePencil(第2世代)を使いたかったのだ。

初代のApplePencilは、収納に難があったし、充電にも難があった。第2世代の収納&充電はとてもApple的である。磁石でiPadProの長辺にぴったり付き、そしてそのまま充電される。これは素晴らしい。

そして、ApplePencilを使いたかったのは、文書の添削がiPadPro上でできるからだ。今までは、もらったファイルを紙に印刷し、そこに赤入れをして、スキャニングしPDFファイルにして返却した。それが必要ない。もらったデジタルデータにそのまま赤入れできる。いろいろ試したが添削は手書き赤入れが最もやりやすいし、もっとも伝わりやすい。Wordや一太郎には赤入れ機能があるが、はっきり言ってどこをどう修正したのか自分でもわからなくなる。

Wordで送られてきたものは、iPadProのWordアプリを持っている(契約している)のでそのまま赤入れができる。PDFの場合はどうしようかと考えたが、とりあえず無料のアプリNotes Writerで赤入れしている。そのうち有料のものを購入するかもしれない。たぶんする。赤入れは、とても快適で、赤字が目に映える。インクを使っているように書ける。思い通りに細かい字も書ける。

Sidecarという機能もあるのだが、ほとんど使わなくてもいいかもしれない。MacBookProを別モニターで使っているから、広い画面をいつも使えるからだ。仕事場以外でMacBookProのディスプレイを使うときには、重宝するのかもしれない。ケーブル接続で無くてもあまり遅延は感じられない。

Sidecar接続時にMacのプレビューをiPadProで使い、赤入れができるのか?と思いきや、図形として認識されるので、ApplePencilで字なんて書けたものじゃない。やっぱりPDF赤入れ用に有料アプリを買おうかな?



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