以前から家のデスクトップパソコンのWindowsUpdateができなかった(エラー表示:0x80072EFD)。以前何度かコマンドプロンプトでコマンドを入力していたのだが、できないままだった。
先日使わなかったWindowsXPパソコンを久しぶりにネットに接続させて、WindowsUpdateをしてみたら、難なくできた。あれ?プロクシーの設定を「自動」にしてたからかな?と考え、家のパソコンを「自動」にした。しかしWindowsUpdateはできなかった。
そこでこの記事を参考に、コマンドプロンプトに「proxycfg -d」を入力して実行したらできるようになった。記事によるといつの間にか何かが設定されていたのだが、proxycfgを削除することによってWindowsUpdateができるようになったらしい。
しかしそのproxycfg -dを入力する前にコマンドプロンプトで「cd ..」と入力しないと、ログインユーザーのディレクトリになっているので、効果がないようだ。実はこれが原因だったのかもしれない。