日光市 文挟ため池
駅舎に水車がなくなっていた
↓水車がない
↓日光だいや川公園駐車場
↓人出が少ない
鹿沼市より若干涼しいような気がしたが、
園内散歩はやめた。
↓男体山 雪が少ない
↓日光連山 雪が少ない
↓大谷川河川から日光連山
日光だいや川公園
この時期、人が少ない。
栃木県日光市
栃木県のHPを見て、自然環境保全地域があるのを知り、日光市のHPを見、弁天沼の画像を見た。
小さくてよくわからないので、なら自分で撮影しようと、いろいろ地図を見たりして、どうにかこの場所にたどりついた。
ウッソウとして、ちょっと不気味な風景。一番下の写真は道路から弁天沼方面を撮ったもの。
栃木県指定自然環境保全地域は26箇所ある。すべてを見て歩くのは無理、撮影できたときは私のHPに掲載する。
説明板・・・
◆弁天沼
弁天沼はわずか2haほどの小さな湿原です。しかし、カラカネイトトンボをはじめ40種余のトンボ、そして、今では大変珍しくなった水生昆虫が多数生息しています。また、一面を覆うカキツバタの自然群落は、県内最大級のものともいわれています。かつてはこのような小さい湿地は、それほど珍しいものではありませんでした。しかし、水田化や開墾が進められて姿を消し、極端に少なくなっています。
弁天沼は昆虫類の生息しやすい昔ながらの自然環境がよく保存されたため、トンボをはじめとする昆虫類の一大宝庫となっています。
今市市・今市市観光協会(現日光市)
平成4年3月
◆弁天沼自然環境保全地域
この地域は、弁天沼湿原を中心に優れた自然環境を保全していくために指定されたものです。低層湿原である弁天沼湿原は、主として湿原南側山地(泉福寺のある山=猪倉山泉福寺という名称になっています。=猪倉城跡の表示もあります。)の北側斜面から配給される地下水によって、涵養されていると考えられています。
この弁天沼湿原には、ハッチョウトンボやタガメなどの貴重な昆虫類が多数生息しております。また、カキツバタをはじめ貴重な高等植物が生育しております。このように本地域は、昆虫類や植物により極めて優れた自然環境を形成しています。多くの自然が失われている今日において、このような美しく優れた自然環境を形成する本地域を保全していくことは、大変意義深いことであり、県民一人一人の願いでもあります。皆さん、このかけがえのない大切な自然をいつまでも残して生きましょう。
栃木県
栃木県日光市
足尾で最大のお祭り
足尾まつり、2023年 歴史に幕です。
2023.5.2下野新聞 ホームページ 地域の話題・・・より
【日光】毎年5月3日に行われ足尾銅山最盛期の伝統を継承した「足尾まつり」が幕を閉じたことが1日までに、関係者への取材で分かった。少子高齢化による担い手不足が主な要因で、まつりの実行委員会はすでに解散した。足尾地域の春の風物詩が、40年以上の歴史を終えた。・・・以下省略
・・・楽しみにしていたのに残念です。
奥日光の風景
1.男体山と中禅寺湖
2.中禅寺湖・上野島・日光白根山
3.湯ノ湖・金精山
4.金精道路から金精山
5.湯ノ湖から落ちる湯滝
2015年の画像
■案内板・・・
●文挟ため池案内図
このため池は文挟村共有地として、古来より農業用水の安定供給や、
地域の憩いの場として親しまれてきましたが、
近年すこしずつ土砂が堆積し、ため池機能が低下してしまいました。
そこで、ため池復元とここに生息する動植物の保護をするため、
地域住民の方々や行政が一体となって、
文挟ため池復元検討プロジェクトを立ち上げ、
田園自然環境保全整備事業の導入により、平成17年度に完成しました。
農業用水利施設としてはもちろんのこと、貴重な親水環境として
「文挟ため池ふれあいの里づくり協議会」を中心に維持管理活動がおこなわれています。
平成17年度 田園自然環境保全整備事業
今市市・文挟ため池ふれあいの里づくり協議会
この例幣使街道の東側にバイパスがある。
東側バイパスは安全で走りやすい。