市民運動の相談が相次ぎました / 【情報紹介】日本社会党の灯を消したらあかん

島本町議選　平野かおる候補と高槻の二木洋子市議

　障害者団体・わかくさ会の総会があり、一議員として挨拶。４２回で私が茨木に来た直後から活動されていたことになります。その当時に比べると前進している面はいくつもありますが、「完全参加と平等」の理念にはまだまだです。できる範囲になりますが協力したいと思っています。

　昼から東電事故の放射能被曝から避難できない子どもたちを夏の間だけでもこちらで過ごしてもらおうというプランについて、また障害者雇用の促進の件、児童養護施設から独立していく子どもたちの支援など相談を受けました。いずれもこちらが取り組みたいものばかりで動いていくことになります。

　街中で知り合いの舟木町のＦさんから声をかけられました。原発の危険はみんな分かっているはずなのに、便利な生活は手放せない、再稼働は仕方ない、危険だと思うが何とかなるのでは・・・・といった感覚の人が多い。なぜだろうともどかしくなったり、おかしいと思っているのは少数なのかと戸惑う。そんな時に山下さんのブログを見て元気づけられる。後半はそんなうれしい話を聞かせてもらいました。

　Ｆさんの「みんな他人事みたいに考えているけど、自分のことなのにね」というのはその通りで、たまたま東電で福島なだけ、関電で京都、大阪が放射能の町になることは十分あり得る話です。まだ収束できないままの状況下で、放射能は漏れ続け、生態系を汚染し、食べ物に含まれていくことになります。後始末のできないことを始める愚かさと傲慢さには怒りしかありません。

【情報紹介】

除染は誰のためなのか。原発はすべてが差別構造。ゼネコンが儲ける構造でいいのか！

「税金の不正使用じゃね？」と思うこと @室井佑月

私の尊敬する露の新治さんのブログからです。

日本社会党の灯を消したらあかん

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