憲法を覆す悪法に次から次へと賛成して護憲はないだろう /【情報紹介】３％諦める生活

　今週末は東京での１泊２日の会議があり、昨夜の会議で担当となった「慰安婦」は強制ではなかったという木本保平市長発言を許さない集会決議（案）をバタバタと書き上げました。「お元気ですか」も何とか発送の段階となりましたが、まだだいぶ残っています。週末の集会案内も掲載しており、明日までには発送や配達を終えたいと思っています。

【今日のメモ】「新社会」の配布と集金。日曜日大門寺までの往復１４キロ走り、少々の違和感が当日残りましたが今日は大丈夫です。春の陽気もあってぼちぼちと回復基調です。


　下の写真は文教委員会に提出を求めた資料です。おそらくどこの自治体でもこれだけの詳しい資料は出ていないのではないかと思われます。ぜひほかの市議会でも自分の自治体はどうなっているか調べて市政のチェックに役立ててほしいものです。



「山下のFacebookへの投稿より」
　昨日の集会でエライさんが「日本国憲法を守るために、その決戦に備えて多数派形成をしたい。民主党から弾き飛ばされないために原発輸出議案に賛成した」としゃべっていた。それ以外の話は素直に受け止めたが、これだけは納得できない。輸出された国で取り返しのつかない事故が起こったら「日本の護憲のためです。了解してください」とでもいうのか。

　消費税増税、国家安全保障会議に賛成したように、ずるずるとどんな法案にも賛成していくのだろう。それって日本国憲法の対極だろう。憲法を覆す悪法に次から次へと賛成、憲法を見るに堪えない細骨にした挙句の決戦に何の意味がある。一つ一つが闘いで、その延長線上にすべてはある。護憲は議員が生き残るためのスローガンではない。

【情報紹介】

消費税増税は低所得の人たちに更なる我慢の生活を強いています。

３％諦める生活

HK & Les Saltimbanks "On lâche rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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