長崎市内でてんぷら定食でお腹を満たし、雲仙に向かってスタート。予定は有明海に沿って雲仙市内を走り、熊本に渡り、できるだけ阿蘇に近づくはずでした。
34号線から251号線へ
13時58分 生鮮市場バリュー はまきやで、スイカやプラムを仕入れる。
ともかく坂が続きます。登り終えて食べるスイカの味は格別。通り過ぎる車を眺めながら休憩。写真は上がり終えた地点。
これから下りです。
派手な案内のいわゆるラブホテルが見晴らしのいいところにありました。
雲仙だけが頭にあり、ここで左に行くべきところを雲仙とある標識で単純に右に進んでしまいました。雲仙の山マークの意味を考えずに、しかも小浜の所在地を確認しなかった初歩的なミス。
景勝の地です。
坂道の連続です。この郵便局前で休憩。
17時22分 「エーコープ おばま」で「樫本貞夫さんの梅干し300g」など調達。店の人に「雲仙までどれぐらいですか」、「20分ぐらいかな」、「自転車なんですが」、「・・・・。」でした。
小浜は温泉特有の匂いが立ち込めていて、今日はここでもいいかと思いながらも進みます。まだコースの間違いに気づきません。
ここから延々と登り坂が続きます。時速6㎞強のスピード。
人里離れたところにある福祉施設
だんだんと日が暮れていきます。
標高200m
だんだんとコースが間違い、山岳コースに入っていることに気づきますが、いまさら引き返すわけにはいきません。夕方から夜になろうとしているのに、まだまだ続く登り。今日の宿はどうしよう。不安が膨らんでいきます。
標高400m
ついに標高600m、まだまだ登り。この時点で7時になっていました。
ついに走行中の車を止めて雲仙はまだですかと聞きました。「もうすぐです」の返事。それでもまだまだ登りが続き、ついに7時30分。やっと右50mに民宿の看板が見えました。救われたと思いましたが、泊まれるかどうか分かりません。食料品や雑貨を置いているお店があり、その向かいが民宿でした。ピンポンして待つことしばし。
事情を話し、泊めていただくだけでありがたいとお願いしました。「食事は何もできませんがどうぞ」。これで大丈夫。いつもは雲仙観光のバス乗務員さんが利用しているとのこと。台風でキャンセルになったと聞きました。
この夜はカップラーメンとビール。なお洗濯機、乾燥機も貸していただき助かりました。
民宿の名前は「進藤」です。
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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