平和とくらし  #茨木市議会議員 #山下けいきの日々是好日

平和憲法が私の原点。鹿児島の吹上浜、桜島が原風景。毎週阪急3駅、JR2駅の5駅をのぼりを背負ってアピールランしています。

梅田ナビオ前でミナセン主催の6党合同演説会 / 安全神話、廃炉、ベント、ヨウ素剤…

2018年01月07日 |  #選挙 #茨木市議会


 今日はナビオ阪急前でのミナセン主催の合同演説会。

 阪急茨木市駅から乗り込んだ準急を行き先を見ずに梅田行きだと思い込んでいて、気づいたのが天六。また淡路駅まで戻り、梅田となると間に合わない。JR天満駅まで歩いて1駅先の大阪もいつ電車が来るか。いずれにしても15分はかかるのならと天六からせいぜい2キロだつたらランニングが正解と走ってナビオまで。

 6党(立憲民主党・共産党・自由党・社民党・新社会党・緑の党)が参加してアベ改憲は許さないとアピールしました。





 私の知っている限り、6党がそろってというのは大阪だけではないでしょうか。ぜひ全国各地でとりあえずは2党、3党から始めて徐々に参加政党を増やしていく試みに期待したいものです。

【今日の情報紹介】

 安全神話、廃炉、ベント、ヨウ素剤…。原発をめぐる言葉が新語として収録されるそうだ。10年ぶりに改訂し、来週刊行される国語辞典「広辞苑」である。

 1955年の初版以来、言葉の誕生や使われ方にアンテナを張り、時代を映してきた。今回は東京電力福島第1原発事故という未曽有の出来事で岐路に立った世の中を見つめるために原発担当の編集者を初めて加えた。

 編集作業は反省から始まったようだ。旧版の収録語点検で廃炉が載っていなかったことを担当者は「あまりに無頓着だった」と振り返る。無理もなかろう。福島の事故前まで原発に向けられる大方の目は建設か稼働かだった。

 広辞苑は「日本語として定着した言葉を入れること」を基本方針にしているという。改訂は10年前後の間隔だ。数年たてば消える流行語か、将来も使われ続ける重要な言葉か、しっかり見極めるためだろう。

 被災地は事故発生から7回目の新年を迎えた。事故はいまだに収束せず、原因究明も十分とは言えない。大勢の住民が古里に帰れないままだ。一方で、川内原発を皮切りに再稼働が進み、安倍政権は原発回帰に前のめりだ。

 新語は社会へのメッセージでもある。脱原発という課題にどう向き合うのかを問い掛けるようだ。少なくとも、原発で重大事故は起きない、という安全神話を死語にすることが今を生きる世代の責任に違いない。

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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