平和とくらし  #茨木市議会議員 #山下けいきの日々是好日

平和憲法が私の原点。鹿児島の吹上浜、桜島が原風景。毎週阪急3駅、JR2駅の5駅をのぼりを背負ってアピールランしています。

非暴力で抵抗する人たち / 同じ社説・論説

2018年05月09日 | #自公(維)政治は最低最悪 #茨木市議会議員
【今日のメモ】
管理している複数のブログへの投稿、議会資料、新聞記事の整理。

社説・論説がなぜか一緒。

被害者に寄り添う社会を/セクハラ問題(東奥日報)

セクハラ問題/誰もが生きやすい社会に(山陰中央新報)

セクハラ問題 被害者に寄り添う(佐賀新聞)

また茨城新聞も同じ内容です。

 共同通信の配信する記事ならわかるのですが、また中日新聞と東京新聞は同じ系統なので同記事なのは分かるのですが、社説・論説が一緒というのは奇異に感じます。

 よく見たら、佐賀新聞には(共同通信・田村文)とありましたが、東奥日報、山陰中央新報をネットで見る限りは見当たりません。社説・論説が一緒でいいのか考えさせられます。

以下、ウィキペディアから

、中日新聞東京本社が発行する東京新聞や中日新聞北陸本社が発行する北陸中日新聞などを併せれば約302万部(朝刊)[1](ABCレポート、但し日刊県民福井は自社公称)に達し、地方紙ながら全国紙である産経新聞(約155万部)、日経新聞(約260万部)、毎日新聞(約294万部)を上回り全国第3位の部数となる
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 山田さんを支える会ニュース(3月号)に掲載の「工事を何としても止める」(TK生さん)の一部抜粋です。スキャナーで読み取った物を点検しましたが、まだ誤変換があるかもしれません。

 名護の市長選挙が終わり、何日かして、読谷村の男性から手紙が届いた。一部を紹介したい。

 『…名護市長選は負けました。翌日は疲れて9時過ぎまで寝ておりました。貴重な海を埋め立てさせない、という目的の闘いは難しくなりました。権力の力をまざまざと見せつけられました。情報を独占し、金をふんだんに使い、メディアを操作し、宣伝を巧みにし、デマを流し、欲望を誘導し、札束を見せる。(中略)基地がある限り、ヘリからの落下物や不時着、事故、事件が日常的にあり、その都度抗議行動があり闘いを余儀なくされますので、沖縄から闘いが消えることはありません。この安倍政権はひどすぎます。

(中略)

 明日も寝ておこうかと内心思っているのですが、今日もゲート前に行っている人がいます。これで叩き潰されたと思うのに、明日は採石場に行ってダンプを止めようと計画している人がいます。私も誘われています。な
んて強い人がいるのでしょう。私は心が折れているのですが、この人たちに引っ張られてよろよろと立ちあがろうとしています。激励のメールも来ています。泣けてもきました。希望はありませんが、絶望もありません。こんな人がいる限り!』

 こんな思いを、これからも沖縄の人たちだけに押し付け続けてよいのだろうか。
沖縄県に名護市に襲いかかり、住民を分断し新基地建設を押しつける安倍政権を許しているのは、沖縄県外の私たちだというのに。   

 選挙は悔しい結果となったが、出口調査の結果でも名護市民の「新基地NO!」の民意には何ら変わりはない。ブログの「テョイさんの沖縄日記 2月25日」を引用する。
 
 「『辺野古新基地はいすれ頓挫する』と題した20頁ほどの論考(※「世界(3月号)」をぜひお読みください!)を書いた。名護市長選が残念な結果となり、『もう辺野古の工事は止まらない』というキャンペーンがさらに強まるだろう。しかし、名護市長選の結果にかかわらず。今後、県民が決して諦めず、知事が毅然と対応する限り、辺野古新基地建設事業はいすれ頓挫することに変わりはない。辺野古の工事は止められるのだ。当面、ゲート前にどれだけ多くの人たちが集まるかにかかっている。」

 工事を何としても止める。機動隊の暴力的な強制排除も、座り込みの人数が多ければ多いほど手間取り、時間がかかることで、ダンプ等の搬入を遅らせ、工事を遅らせることができる。非暴力で座り込み、「新基地建設に反対します!違法工事に抗議します!そのために私は表現の自由を行使しているので立ちません!」。言葉と座り込む行動で、排除に掛かる時間を1秒でも2秒でも引き延ばすことは私にもできる。ごほう抜きされ、手足を持たれて運ばれるのが嫌なら、ゆっくり立ち上がったり、ゆっくり歩くなどしても大丈夫だ。

 辺野古で一般社団法入「沖縄平和サボート」の代表をされている稲葉博さんのことを紹介したい。辺野古の集落の入口近くで、国内外の人が気軽に泊まれ、交流できる民宿「クッション」を切り盛りされている。現在私たちも辺野古に滞在する際にお世話になることが多く、お話を伺う機会があった。

 ヨーロッパで長年仕事されていた稲葉さんは、新しい仕事で中国に向かう途中、気になって沖縄に立ち寄られ、2014年の選挙で新基地建設反対の陣営が圧勝したにも関わらず、政府が民意を踏みにじる様を直に見てしまい、義憤にかられ、沖縄に居を定めて辺野古の運動現揚に日々通うようになられたそうだ。

 沖縄戦を体験したお年寄りの話や沖縄の人の生の声を初めて闘いてショックだったのと、そういう人たちかやっている基地建設反対の運動なら(自分にも)できることかあるのではないかと思い、沖縄にとどまることに決めたとのことだった。

 みんなそれそれ自分の生涯があり、事情がある。しかし、沖縄に居着くことまではできなくとも、時には、あるいはできる限り現地に行き、現地の闘いにふれてみることは考える余地があるのではないだろうか。一人でも多くの方に沖縄・辺野古に行って、自分の目で確かめて欲しい。そして運動の現場で、短い時間でもいいからー緒に座り込み、表現の自由を行使して、抗議の声を上げてほしい、と切に願う。

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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