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大阪北部地震 要支援者の安否確認 自治体間で差 / 加計氏発言 ・・・

2018年06月25日 |  #茨木市議会 #茨木市議会議員
いずれもバラ公園



 朝は玉島小学校集団登校の見守り。地震が起きたのは丁度一週間前。保護者の皆さんも多数付き添いされていました。ごみの収集日ですが、その量もいつもより多いように感じました。

 昨日、地震で落ちたプリンターが使えなくなったので新規購入。複合機でスキャナー機能は付いているのですが、問題はOCR(文書読み取り)機能。時々文書を読み取る必要があり、これまでは普通に使っていて重宝していた。しかし複合機でもOCR機能のないものもあり、結局確認できたエプソンを選択。とりあえず設定しましたが、はたしてどういう付き合いになるのか。

 今日は終日原稿書きでした。

【今日の情報紹介①】

大阪北部地震 要支援者の安否確認 自治体間で差

 2014年12月 5日の本会議、今回6月議会といずれも本会議で災害時に支援を必要とする災害弱者への対応を求めてきました。少しは役立ったかなと喜んでいます。
以下、茨木市部分の掲載です。

茨木市はほぼ安否を確認

茨木市は地震が起きた当日から地域の民生委員や福祉サービス事業者に、「要支援者」の名簿を活用し、安否確認を行うよう要請しました。

対象になったのは「要支援者」の名簿に掲載された障害者や介護が必要な人など合わせて延べ8626人です。

市によりますと、地震直後から民生委員が電話をしたり、訪問したりして、24日午前7時半現在で94%に当たる8115人の安否確認が終わり、市に報告があったということです。残る511人については確認を続けているということです。

また市では、市が独自に名簿にまとめた1人暮らしの高齢者1万3096人についても安否確認を要請し、これまでにほぼ全員の安否確認ができたということです。

茨木市では民生委員がすぐに対応


茨木市の玉櫛地区で民生委員の地区長を務める高田潤子さん(59)も安否確認に回った1人です。

この地区では、ふだんから1人暮らしの高齢者や安否確認が必要な人の住所などをまとめた「福祉マップ」を作成していて、高田さんは地震当日に1人で50世帯ほどを回ったということです。

高田さんは「見回った人たちのうち7割から8割の人は自宅にいて、直接声をかけ、『大丈夫だ』と確認できました。災害のときの対応を日頃から意識し、今回の地震ですぐに対応できたと思います」と話していました。

当時高田さんが見回りに訪れた1人暮らしの72歳の女性は「地震で家のガラスが割れ、外壁にも大きなひびが入りました。1人ではしんどいと途方に暮れていたところ、家を訪ねてくれたので、とても安心しました」と話していました。

またこの地区では地震から3日後に民生委員を集めた会議を開きました。会議には市の職員や社会福祉協議会の職員なども参加し、安否確認の結果を共有しました。

会議に参加した茨木市健康福祉部の青木耕司次長は「被災した民生委員もいましたが、日頃からの備えによってうまく連携できたと聞きました。近所に住む人どうしが助け合うことが重要なので、自治体としては、より多くの住民に協力してもらえるように、意識づけや啓発を進めたい」と話していました。

【今日の情報紹介②】

加計氏発言、首相と矛盾 会見でほころび新たに

 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部開設を巡る疑惑について、加計孝太郎理事長は十九日の記者会見で、ようやく口を開いた。しかし、新たなほころびが生じ、さらに疑念が増してきた。会見に参加できなかった本紙は翌日、加計氏に疑問をぶつけようと取材を申し込んだが、学園側は「会見が全て」と応じなかった。 (中沢誠)

 二〇一五年二月二十五日に安倍晋三首相と面会したという愛媛県文書の記載は「部下のうそ」だと強調する加計氏は、会見で首相の関与を打ち消すのに懸命だった。「われわれは仕事のことは話すのはやめようというスタンスでやっている」「(首相は)こちらの話は興味ないと思う」

 ところが、昨年七月の首相の国会答弁は異なる。「加計さんは時代のニーズに合わせて、学部や学科の新設に挑戦していきたいという趣旨のお話は聞いたことがございます」。首相は加計氏から学園の構想を聞いていたというのだ。

 加計氏は「首相は興味ない」と言うが、首相は二〇一一年と一四年に学園傘下の大学の式典に出席。伊勢志摩サミット期間中の一六年五月には、教育学部開設の祝賀会にビデオメッセージまで送っている。

 首相答弁との食い違いは、ほかにもある。

 「首相と獣医学部の話を初めてしたのは昨年一月二十日以降か」との質問に、「そういうことだと思う」と答えた加計氏。今年五月の首相の国会答弁は「(加計氏と)昨年から今年については話をしておりません」だった。

 加計氏の会見は開始の約二時間前、学園本部がある岡山市の地元記者クラブに通告。参加は加盟社にしか認めなかった。本紙はテレビやインターネットの中継で、会見の様子を取材することしかできなかった。

 なぜ学園関係者だけ首相秘書官と三回も面会できたのか、なぜ獣医学部開設の具体的な助言を受けることができたのか、二月二十五日に首相と面会したのが「うそ」であれば、その日はどこで何をしていたのか-。加計氏に直接尋ねたかった質問や、会見を聞いても解消しなかった疑問、新たな矛盾を文書にまとめ、本紙は会見翌日、加計氏へのインタビューを申し込んだ。

 学園は二十一日、ファクスで「従来より個別インタビューは受けていない」と回答。質問には一切答えず、「先日のインタビューで加計本人が報道機関に答えたことが全てであり、真摯(しんし)に対応したと認識している」としている。

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