日曜日の「反原発自治体議員・市民連盟」関西ブロックの資料作成。大阪の自治体における自然エネルギー、電力に関するものです。バタバタと村上さんに作ってもらいました。
定例の「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動。温度計を見たら31℃。風があったからか昨日の総がかり行動の38℃よりだいぶましでした。
夜のNHK。「透明なゆりかご」が始まると思ったら、なんと実質国会が終了したということであんぽんたんの記者会見。
「NHKよ、いい加減にしろ! ! なんで安倍の記者会見なんだ! ! 公共放送なんて、どの口で言う。あれだけウソをつきまくり、大災害の中、大宴会やった、血も涙もない人物・アベの言いたい放題を流すんだ。最低放送局だ! !」とFacebookに投稿。
緊急性もなければ、重要性もない。しかもNHKが宣伝してきた、その時間帯に記者会見。ほんとにNHKはえげつなく腐っているようです。
「そのうち「官邸アルバム」なる新番組でも作って、「今週の悪行三昧」でも垂れ流しそうだ! !」と投稿しましたが、志の低いか無いかの連中がこの国を私物化しています。
「理不尽なものに怒らなくなったら人間は動物以下だ! ! 」ですし、「人間はひとくきの葦にすぎない。自然の中で最も弱いものである。だが、それは考える葦である」なんですが、考えることをやめたら植物以下です。
理不尽な世の中、「誰があきらめるものか」の日々が続いています。
【今日のメモ】
「お元気ですか」が届いたようで、多くの皆さんから「大友さん、亡くなられたんですか」の電話がかかってきました。
市民相談(被災した住宅の件)
【今日の情報紹介】
枝野幸男が2時間45分怒りのフィリバスター!自民議員のヤジも「安倍首相のようなクソと一緒にするな」と一蹴
本日、事実上の閉幕を迎えた国会では、悪質極まりないIR実施法案こと「カジノ法案」が参院本会議で可決・成立した。しかし、カジノ法案をめぐっては、最後の抵抗として野党6党派は内閣不信任決議案を衆院に提出。なかでも注目を集めたのが、立憲民主党・枝野幸男代表の行動だった。
衆院本会議でおこなわれた内閣不信任決議案の賛成討論では、枝野代表が、なんと2時間45分にもわたるフィリバスターを決行。Twitterでは「枝野がんばれ」というワードがトレンド入りしたほどだった。
だが、この野党の最後の抵抗に対し、いつものように湧いて出てきたのが安倍応援団のネトウヨたちだ。
たとえば、チャンネル凍結騒ぎがいま話題のネトウヨYouTuber・KAZUYAは〈災害対策に時間使いたいはずなのに、内閣不信任案出して長々時間を費やすってそれこそ時間の無駄だし矛盾してないか?〉とツイート。同じように、安倍自民党のネット工作員疑惑が囁かれつづけているアルファツイッタラーのDAPPIも〈災害対応中の政府に内閣不信任案を出そうとしてる野党は自分達が災害復興を妨害してる認識があるのでしょうか?〉〈枝野はそこまで国会の歴史に名を残したいんですか?〉と投稿。これらにネトウヨたちが群がり、拡散している状況だ。
「災害対策に時間使いたいはず」「災害復興の妨害」……まったく何を言っているのやら。本サイトでは何度も繰り返し指摘してきたが、「豪雨災害対応に集中すべき」と申し出てきた野党6党派の意見を無視し、カジノを解禁といういま成立させなくても誰も困らない法案の審議を委員長職権で決行させ、被災地復旧のため陣頭指揮に立つべき石井国交相を審議に張り付かせてきたのは、安倍政権である。
しかも、安倍政権は博打の解禁を急いだだけではない。野党は今年3月に、被災世帯への支援金の上限300万円を500万円に引き上げ、支給する対象も拡大しようという「被災者生活再建支援法改正案」を国会に提出しているが、このいまこそ必要な改正案を、災害発生後の国会で審議入りさせることさえしなかった。
つまり、被災地支援に時間も使わず復興を妨害しているのは、安倍政権のほうなのだ。
実際、枝野代表はきょうの内閣不信任決議案の賛成討論の冒頭、このタイミングでこのような時間を使うことにためらいがあることを述べた上で、それでも不信任案を出したことをこのように説明した。
「(災害対応の)初動(の遅れ)についての指摘を受けるなかで、カジノや恣意的な選挙制度の改悪を災害対応より優先させた、その一点をもっても不信任に値すると考えます」
だが一方で、フィリバスターをおこなったところで、与党は数の力で法案を押し切ってしまうのに何の意味もない、などという枝野代表への批判も同時に起こっている。カジノ法案の審議を止めようと長時間演説で引き延ばしをし、一体何の意味があるのか。「結局は野党はなんでも反対するだけ」「ただのパフォーマンス」だと言うのだ。
しかし、実際はどうか。今回の演説で枝野代表は「安倍内閣が不信任に値する理由」を、数々の問題法案を強行採決してきた事実や、森友・加計問題の真相究明に対する不誠実な態度、さらにはさっぱり結果が出ないアベノミクスに国民に負担を押し付けてばかりの経済政策から安全保障政策にいたるまで、7つの軸から説明。「ただ採決までの時間の引き延ばしを狙った」というよりも、「安倍内閣の問題点を簡単に挙げただけでも2時間45分になった」というべき内容だった。
・・・・続く・・・・・
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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夜のNHK。「透明なゆりかご」が始まると思ったら、なんと実質国会が終了したということであんぽんたんの記者会見。
「NHKよ、いい加減にしろ! ! なんで安倍の記者会見なんだ! ! 公共放送なんて、どの口で言う。あれだけウソをつきまくり、大災害の中、大宴会やった、血も涙もない人物・アベの言いたい放題を流すんだ。最低放送局だ! !」とFacebookに投稿。
緊急性もなければ、重要性もない。しかもNHKが宣伝してきた、その時間帯に記者会見。ほんとにNHKはえげつなく腐っているようです。
「そのうち「官邸アルバム」なる新番組でも作って、「今週の悪行三昧」でも垂れ流しそうだ! !」と投稿しましたが、志の低いか無いかの連中がこの国を私物化しています。
「理不尽なものに怒らなくなったら人間は動物以下だ! ! 」ですし、「人間はひとくきの葦にすぎない。自然の中で最も弱いものである。だが、それは考える葦である」なんですが、考えることをやめたら植物以下です。
理不尽な世の中、「誰があきらめるものか」の日々が続いています。
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「お元気ですか」が届いたようで、多くの皆さんから「大友さん、亡くなられたんですか」の電話がかかってきました。
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枝野幸男が2時間45分怒りのフィリバスター!自民議員のヤジも「安倍首相のようなクソと一緒にするな」と一蹴
本日、事実上の閉幕を迎えた国会では、悪質極まりないIR実施法案こと「カジノ法案」が参院本会議で可決・成立した。しかし、カジノ法案をめぐっては、最後の抵抗として野党6党派は内閣不信任決議案を衆院に提出。なかでも注目を集めたのが、立憲民主党・枝野幸男代表の行動だった。
衆院本会議でおこなわれた内閣不信任決議案の賛成討論では、枝野代表が、なんと2時間45分にもわたるフィリバスターを決行。Twitterでは「枝野がんばれ」というワードがトレンド入りしたほどだった。
だが、この野党の最後の抵抗に対し、いつものように湧いて出てきたのが安倍応援団のネトウヨたちだ。
たとえば、チャンネル凍結騒ぎがいま話題のネトウヨYouTuber・KAZUYAは〈災害対策に時間使いたいはずなのに、内閣不信任案出して長々時間を費やすってそれこそ時間の無駄だし矛盾してないか?〉とツイート。同じように、安倍自民党のネット工作員疑惑が囁かれつづけているアルファツイッタラーのDAPPIも〈災害対応中の政府に内閣不信任案を出そうとしてる野党は自分達が災害復興を妨害してる認識があるのでしょうか?〉〈枝野はそこまで国会の歴史に名を残したいんですか?〉と投稿。これらにネトウヨたちが群がり、拡散している状況だ。
「災害対策に時間使いたいはず」「災害復興の妨害」……まったく何を言っているのやら。本サイトでは何度も繰り返し指摘してきたが、「豪雨災害対応に集中すべき」と申し出てきた野党6党派の意見を無視し、カジノを解禁といういま成立させなくても誰も困らない法案の審議を委員長職権で決行させ、被災地復旧のため陣頭指揮に立つべき石井国交相を審議に張り付かせてきたのは、安倍政権である。
しかも、安倍政権は博打の解禁を急いだだけではない。野党は今年3月に、被災世帯への支援金の上限300万円を500万円に引き上げ、支給する対象も拡大しようという「被災者生活再建支援法改正案」を国会に提出しているが、このいまこそ必要な改正案を、災害発生後の国会で審議入りさせることさえしなかった。
つまり、被災地支援に時間も使わず復興を妨害しているのは、安倍政権のほうなのだ。
実際、枝野代表はきょうの内閣不信任決議案の賛成討論の冒頭、このタイミングでこのような時間を使うことにためらいがあることを述べた上で、それでも不信任案を出したことをこのように説明した。
「(災害対応の)初動(の遅れ)についての指摘を受けるなかで、カジノや恣意的な選挙制度の改悪を災害対応より優先させた、その一点をもっても不信任に値すると考えます」
だが一方で、フィリバスターをおこなったところで、与党は数の力で法案を押し切ってしまうのに何の意味もない、などという枝野代表への批判も同時に起こっている。カジノ法案の審議を止めようと長時間演説で引き延ばしをし、一体何の意味があるのか。「結局は野党はなんでも反対するだけ」「ただのパフォーマンス」だと言うのだ。
しかし、実際はどうか。今回の演説で枝野代表は「安倍内閣が不信任に値する理由」を、数々の問題法案を強行採決してきた事実や、森友・加計問題の真相究明に対する不誠実な態度、さらにはさっぱり結果が出ないアベノミクスに国民に負担を押し付けてばかりの経済政策から安全保障政策にいたるまで、7つの軸から説明。「ただ採決までの時間の引き延ばしを狙った」というよりも、「安倍内閣の問題点を簡単に挙げただけでも2時間45分になった」というべき内容だった。
・・・・続く・・・・・
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