憲法記念日のきのう、各地で憲法に関する集会や催しが開かれた…

　自宅近辺を自転車で回りました。しばらく走りもサイクリングもご無沙汰し。その間に季節は春から初夏の様相です。府議選、そして自治体選挙の総括から次に向かってスタートします。




　高瀬川ではカメが列をなしている珍しい光景が見られました。






　昨日投稿の「なぜ維新が勝ち、野党は負けたのか」に手を入れて、じっくりと分析と今後を考えています。

　別ブログのピースアクションに予約投稿の作業。

【今日の情報紹介】

憲法記念日のきのう、各地で憲法に関する集会や催しが開かれた…

　憲法記念日のきのう、各地で憲法に関する集会や催しが開かれた。皇室の在り方や平和、安全保障、人権などについて思いを巡らせた人もいよう

▼きのうの小欄で二つの交通死亡事故を取り上げた。一方の運転者は逮捕され、他方は任意の取り調べ。特別扱いとの批判が起きたが、そもそも捜査は任意が原則だということを改めてお伝えした

▼強制的に自由を拘束する逮捕は公権力による人権の制限だ。当然、相応の理由がなければならぬ。可否を判断するのは通常、裁判官だが、緊急の場合には例外もあると書いた。専門用語もあるので、少し説明を加える

▼捜査機関の請求を裁判官が認め、発付された逮捕状に基づいて行われるのが「通常逮捕」。それでは間に合わないこともある。犯罪を行っている、もしくは犯行直後の犯人を逮捕状なしで拘束するのが「現行犯逮捕」だ。現行犯逮捕は警察官ではない一般の人も認められる。例えば、逃走するひったくり犯を通行人が取り押さえるようなケースだ

▼もう一つの例外が「緊急逮捕」。一定以上の罪を犯したと疑う十分な根拠があり、緊急に身柄を拘束する必要がある場合だ。逮捕後に裁判官に逮捕状請求し、認められなければ釈放しなければならない

▼冤罪（えんざい）事件が相次ぐ。日産自動車前会長ゴーン被告の度重なる逮捕も問題視された。逮捕権限の乱用がないよう、人権擁護の目を光らせておくことも必要だ。

＝2019/05/04付 西日本新聞朝刊＝

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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