自治体選挙後初めての新社会党の中央執行委員会。府議選の総括関係の資料を準備して参加しました。東京駅から御茶ノ水駅、水道橋駅と乗り継ぎ、ここから徒歩約10分に事務所があります。
たばこ売り場、ナンバーが付けられていて、この順番は何を根拠にしているのかと思いました。
終わってからの交流会も含めて選挙を闘った皆さんの思いを聞かせてもらい、元気が出ました。
【今日の情報紹介】
シェアした神前 格さんの投稿です。
「みなさん、大阪維新の会です。憲法を改正して、国軍を創設し、北朝鮮から拉致被害者を奪還しましょう！」（2013年の参議院議員選挙における「大阪維新の会」の街宣車のアジテーション）
「日本維新の会」は5月14日午後、党紀委員会を大阪市の党本部で開き、北方領土へのビザなし交流訪問団に参加し、戦争による領土返還を元島民に質問した丸山穂高衆院議員を除名処分にしました。代表の松井一郎大阪市長は市役所で記者団に「国会議員としてあるまじき行為と発言が理由だ。議員を今辞めるべきだ」と表明し、馬場伸幸幹事長も、国会内で記者団に処分理由について「時代遅れ、非常識な発言だ。飲酒した上での問題が度重なっており、総合的に勘案した」と説明しました。
まったく笑止千万な話です。
「日本維新の会」の本音は、「丸山、お前、アホか！本音言うて、どないするねん。わしら、自民党と組んで、憲法変えてから、戦争しようと考えてるんや。その辺のこと、お前には分からへんかったんかいな！“教育無償化”を改憲の目玉にして、アホな国民を騙したろ、と思てるのに、なにをいちびってるねん！お前はクビや！」というところだと思います。
そして、日本維新の会は、立憲民主党などに働き掛けて、国会に丸山穂高衆院議員の「辞職勧告決議案」を提出しようとしています。
これもふざけた話です。
丸山議員の発言が辞職に値するなら、公的な場所で、「私のことを、右翼の軍国主義者と呼びたいのなら、どうぞ、そう、お呼び下さい」と発言した安倍晋三首相、「改憲はナチスの手口に学べ」と発言した麻生太郎財務相、「憲法を改正し、国軍を創設する。命令に従わない兵士は、軍法会議にかけて死刑にする」と発言した石破茂（元）防衛相の三人は、とうの昔に国会議員を辞めていなければならないはずです。
「フランスの極右政党“国民戦線”のルペン党首は…」と報じる日本のマスメディアは、政権の毒饅頭を喰らっているため、決して「極右政党“自民党”の安倍晋三総裁は…」と報じませんが、海外からは今の自民党は「極右政党」と見做されています。
「日本維新の会」も、冒頭の「大阪維新の会」の街宣車のアジテーションが表しているように、今の自民党と同じく「極右政党」です。
この二つの極右政党「自民党」と「日本維新の会」がタッグを組んで、そこにカルト政党「公明党」が加わって、日本を「戦前回帰」させようとしています。
彼ら自公維政権は、基本的人権を蹂躙する平成の治安維持法と言われる「特定秘密保護法」とそれを補完する「共謀罪法」を成立させました。そして、解釈改憲という反則技で「集団的自衛権の行使容認」を決定し、「安保法制（＝戦争法案）」を強行可決し、日本を戦争の出来る国にしました。これらは、日本国憲法を全く無視した蛮行です。
いまの自公維政権は、全く歴史に学ばない、国民を見棄てる「戦前回帰」一直線の亡国のファッショ政権と言えるでしょう。
その「戦前回帰」の総仕上げとして、自公維政権は「日本国憲法改定」を狙っています。そして、安倍晋三首相は2020年には「日本国憲法改定」を実現したいと公言しています。
私たちや私たちの子供や孫たちが毎日安心して楽しく暮らせる平和な社会を築くことは、私たち大人の責任です。自公維ファッショ政権の「憲法改悪」「戦前回帰」は断乎阻止せねばなりません。
『ストップ・ザ・安倍！』『ストップ・ザ・極右！』です。
■元外務省国際情報局長・孫崎享氏のコメント（2019-5-16ツイッター）
①国会議員の「言論の自由」と日本維新の会の議員（発言当時）・丸山穂高氏の「戦争しないとどうしようもなくないですか？」発言。言論自由と言っているが、憲法第二章で戦争の放棄、９９条で国会議員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」。この責任の認識欠如。
②公明党さんよ。大丈夫かね。丸山氏辞職勧告で駆け引き＝自公慎重、「公明幹部も「丸山氏は辞めるべきだが、感情論でやっていいのか」と疑義を挟む。」（時事）。「戦争しないとどうしようもなくないですか？」発言が国会議員として許されるかの議論が何で感情論。貴党は戦争したい党でないのでしょ。
（孫崎享氏のコメントは以上です）
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「日本維新の会」は5月14日午後、党紀委員会を大阪市の党本部で開き、北方領土へのビザなし交流訪問団に参加し、戦争による領土返還を元島民に質問した丸山穂高衆院議員を除名処分にしました。代表の松井一郎大阪市長は市役所で記者団に「国会議員としてあるまじき行為と発言が理由だ。議員を今辞めるべきだ」と表明し、馬場伸幸幹事長も、国会内で記者団に処分理由について「時代遅れ、非常識な発言だ。飲酒した上での問題が度重なっており、総合的に勘案した」と説明しました。
まったく笑止千万な話です。
「日本維新の会」の本音は、「丸山、お前、アホか！本音言うて、どないするねん。わしら、自民党と組んで、憲法変えてから、戦争しようと考えてるんや。その辺のこと、お前には分からへんかったんかいな！“教育無償化”を改憲の目玉にして、アホな国民を騙したろ、と思てるのに、なにをいちびってるねん！お前はクビや！」というところだと思います。
そして、日本維新の会は、立憲民主党などに働き掛けて、国会に丸山穂高衆院議員の「辞職勧告決議案」を提出しようとしています。
これもふざけた話です。
丸山議員の発言が辞職に値するなら、公的な場所で、「私のことを、右翼の軍国主義者と呼びたいのなら、どうぞ、そう、お呼び下さい」と発言した安倍晋三首相、「改憲はナチスの手口に学べ」と発言した麻生太郎財務相、「憲法を改正し、国軍を創設する。命令に従わない兵士は、軍法会議にかけて死刑にする」と発言した石破茂（元）防衛相の三人は、とうの昔に国会議員を辞めていなければならないはずです。
「フランスの極右政党“国民戦線”のルペン党首は…」と報じる日本のマスメディアは、政権の毒饅頭を喰らっているため、決して「極右政党“自民党”の安倍晋三総裁は…」と報じませんが、海外からは今の自民党は「極右政党」と見做されています。
「日本維新の会」も、冒頭の「大阪維新の会」の街宣車のアジテーションが表しているように、今の自民党と同じく「極右政党」です。
この二つの極右政党「自民党」と「日本維新の会」がタッグを組んで、そこにカルト政党「公明党」が加わって、日本を「戦前回帰」させようとしています。
彼ら自公維政権は、基本的人権を蹂躙する平成の治安維持法と言われる「特定秘密保護法」とそれを補完する「共謀罪法」を成立させました。そして、解釈改憲という反則技で「集団的自衛権の行使容認」を決定し、「安保法制（＝戦争法案）」を強行可決し、日本を戦争の出来る国にしました。これらは、日本国憲法を全く無視した蛮行です。
いまの自公維政権は、全く歴史に学ばない、国民を見棄てる「戦前回帰」一直線の亡国のファッショ政権と言えるでしょう。
その「戦前回帰」の総仕上げとして、自公維政権は「日本国憲法改定」を狙っています。そして、安倍晋三首相は2020年には「日本国憲法改定」を実現したいと公言しています。
私たちや私たちの子供や孫たちが毎日安心して楽しく暮らせる平和な社会を築くことは、私たち大人の責任です。自公維ファッショ政権の「憲法改悪」「戦前回帰」は断乎阻止せねばなりません。
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■元外務省国際情報局長・孫崎享氏のコメント（2019-5-16ツイッター）
①国会議員の「言論の自由」と日本維新の会の議員（発言当時）・丸山穂高氏の「戦争しないとどうしようもなくないですか？」発言。言論自由と言っているが、憲法第二章で戦争の放棄、９９条で国会議員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」。この責任の認識欠如。
②公明党さんよ。大丈夫かね。丸山氏辞職勧告で駆け引き＝自公慎重、「公明幹部も「丸山氏は辞めるべきだが、感情論でやっていいのか」と疑義を挟む。」（時事）。「戦争しないとどうしようもなくないですか？」発言が国会議員として許されるかの議論が何で感情論。貴党は戦争したい党でないのでしょ。
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