げんせんせいの癒しのページ~こもれび~

心も体も、驚くほど言葉に左右されますよね、良くも悪くも。『自分にご苦労さん』という言葉が癒しのキーワードです(^^)

引越し屋~最終章

2006-11-11 14:25:23 | Weblog
穂別町での積荷は、結果的に満載に近い状態でしたが、それが効を奏しました

穂別の街場から国道(樹海ロード)までの約5kmは、舗装だけど狭くてデコボコ...。中途半端な積荷だとかなりの徐行を強いられる。ところが満載の荷台は、多少跳ねてもびくともしない
上手いこと積んだもんだ

車のパワーも重さを感じさせないものだったので《これはいける
荷物とパワーの不足を気にしない走りは、そりゃあ遠慮の無いもので...

奈井江に到着したのは暗くなる前...所用2時間を切ってました

でもまだ安心は出来ません。積むのに2時間かかった荷物を1時間半で降ろして、燃料を満タンにして午後六時までに二つ隣の滝川市にトラックを持っていかねばならないのです

またもや大汗をかきながら、すっかり暗くなった車外にとにかく積荷を降ろす降ろす...
時折小雨が振り出したため、室内搬入組も慌てて運ぶ運ぶ

なんとか荷台が空になったとき時刻は午後5時20分過ぎ。『間に合う

速攻で出発して燃料を入れ、T・レンタリースに着いたのは午後5時50分。ギリでございますな

とにかく時間も間に合い、事故などのトラブルも皆無で終了したことがイチバン良かった

休み無く動いたのに不思議なくらい疲れは無く、充実していました

ここでおまけのエピソード...。

前回、前々回載せたトラックの写真。僕は否定も肯定もあえてしないたちなのですが、どっちの写真にもうっすらと人が写って見えるんです、フロントガラスに

拡大したら見えるかなぁ~

僕は安全に事を終えられたので、守ってくれたんだと思ってますがね