げんせんせいの癒しのページ~こもれび~

心も体も、驚くほど言葉に左右されますよね、良くも悪くも。『自分にご苦労さん』という言葉が癒しのキーワードです(^^)

積もってた...

2006-11-15 02:24:03 | Weblog
先輩を送ったあと霙混じりの中を戻り、夜になって更に冷えてきましたが路面状態はさほど問題ない...と思ったら、滝川市に入った途端なんだか冬景色

午前中に先輩と一緒にタイヤ交換した場所は写真のごとくなっておりました

いよいよ冬がやって来るんですねぇ

日本縦断

2006-11-14 12:43:19 | Weblog
時々ネタを提供してくださっている謎の《先輩》...。
実はこの間の引越しの前日、突然ご実父様が急逝されて帰道いたしました

与論~沖永良部~沖縄~宮崎から東京に戻った次の日の早朝、昼の便で移動するとのメールがきました

今春から患っておられたご尊父様の突然の訃報にスケジュールを合わせるすべも無く、と

りあえずお預かりしている車を札幌まで運び、あらためて弔意を伝えお渡しした後、先輩

はご兄弟とともに郷里の岩内へと向かいました

当日私は久々にバスで札幌から滝川まで戻りました

車が無い間、二度ほどバイクで用事足しをしましたがさすがに寒い
うち一度は土砂降りに見舞われてぐしょぐしょに...

先輩のご実家は神道のため、十日祭を終えられた日に滝川に移動されました。大変な10
日間だったのでしょう。夕食に芋焼酎を振舞うも早々に楽になられておりました

次の日は午後の便で東京に戻られるため、昼前に出発して千歳空港までお送りしたのです

が、先輩が岩内から移動してくる際に峠でスリルを味わった...夏タイヤのままだったのですが雪に見舞われたとのこと

この日は平地でも霙が...

午前中に二人して急遽スタッドレスに履き替えて空港に向かいました

写真は吹雪の中をタキシングする先輩の乗ったスカイマーク機です

一人展望デッキで見送りました...なまら寒かった





引越し屋~最終章

2006-11-11 14:25:23 | Weblog
穂別町での積荷は、結果的に満載に近い状態でしたが、それが効を奏しました

穂別の街場から国道(樹海ロード)までの約5kmは、舗装だけど狭くてデコボコ...。中途半端な積荷だとかなりの徐行を強いられる。ところが満載の荷台は、多少跳ねてもびくともしない
上手いこと積んだもんだ

車のパワーも重さを感じさせないものだったので《これはいける
荷物とパワーの不足を気にしない走りは、そりゃあ遠慮の無いもので...

奈井江に到着したのは暗くなる前...所用2時間を切ってました

でもまだ安心は出来ません。積むのに2時間かかった荷物を1時間半で降ろして、燃料を満タンにして午後六時までに二つ隣の滝川市にトラックを持っていかねばならないのです

またもや大汗をかきながら、すっかり暗くなった車外にとにかく積荷を降ろす降ろす...
時折小雨が振り出したため、室内搬入組も慌てて運ぶ運ぶ

なんとか荷台が空になったとき時刻は午後5時20分過ぎ。『間に合う

速攻で出発して燃料を入れ、T・レンタリースに着いたのは午後5時50分。ギリでございますな

とにかく時間も間に合い、事故などのトラブルも皆無で終了したことがイチバン良かった

休み無く動いたのに不思議なくらい疲れは無く、充実していました

ここでおまけのエピソード...。

前回、前々回載せたトラックの写真。僕は否定も肯定もあえてしないたちなのですが、どっちの写真にもうっすらと人が写って見えるんです、フロントガラスに

拡大したら見えるかなぁ~

僕は安全に事を終えられたので、守ってくれたんだと思ってますがね





引越し屋~続編

2006-11-08 15:32:40 | Weblog
当日は時々
久々の運転は思った以上に...快適快適

で、二枚の写真は、途中の夕張を越えた辺りのPエリアにトイレタイムに寄った時に余裕こいて撮ったものです

結局往路は滝川から3時間弱。穂別に到着して、団地の人が窓から覗いて目を丸くしている目の前の玄関先をすり抜け、引越し先の荷物搬出用の窓に車を付けたら即作業開始

このとき時刻は昼ちょっと前...。

相方と二人、荷台で荷物を受け取りながら積み上げていきます。お手伝いの方々はたくさん居りました

どうも一部の人たちには、僕らが依頼主と医療関係者としての友人ではなく、引越し屋だと思われていたみたい
 
『2t車分の荷物だから、すぐ終わるべ...』

しかし、作業が進むに連れ外に集積してあった荷物があまり減っておらず、室内からはまだまだどんどん運び出されてくる光景に一抹の不安を覚えました

4t車の荷台はどんどん狭くなってゆき、外にはまだ4台の自転車や冬タイヤなどの大物が控えている...『4tでも足りねぇジャン

しかも時刻は間もなく2時を過ぎてしまう。『片道3時間近く、積み込みに2時間、奈井江で降ろして6時までにトラックの燃料を満タンにして滝川のT・レンタリースに返納...間に合わねぇじゃん

急遽2t車を準備してもらって自転車やタイヤなどの冬物を任せ、我々引越し屋はナビゲ

ーターに依頼主の長男坊を加えて一路奈井江町へと出発したのでした。のごとく...

次はいよいよ最終章...







引越し屋

2006-11-04 18:36:06 | Weblog
以前同じ病院で働いていた友人からの依頼で、10数年ぶりに大型トラックを運転しました
穂別という所から奈井江町に引越しをするので、滝川でトラックをレンタルし穂別まで運

転、荷物積載後奈井江まで運搬、積荷を下ろした後滝川に戻りトラックをリース会社に返納...ってな具合でした

実は私、自衛隊上がりの元看護師という経歴の治療家ですので、意外とこういう依頼は張り切っちゃうんです

当初、2t車を運転してと頼まれたのですが、4人家族では小さいだろうとこちらから4

t車を薦め、当日の朝滝川のリース会社から借りて出発し穂別に向かいました

助手席に乗っていったのは、これまた元同僚の作業療法士で、以前は製紙会社の技術者で大型2種免許を持っているという変り種

我々二人は示し合わせても居ないのに、私は赤のジャージ、彼は赤のフリースを羽織って

行きました。『これじゃ本当に引越し屋みたいじゃん...

午前9時少し前、久々の大型の運転にワクワクしながら一路穂別へと出発しました
つづく...