後日 2011-08-23 03:53:33 | Weblog Jrが彼女の家の墓参りに行った後、足を延ばして再度訪れた時の写真です。 作業後に豪雨の日があったので気になって見に行ったとのこと。 塗装は万全で今風のお墓と遜色ないとJrもあらためて満足したようです。 誰かがお参りに来てくれて、しっかりと両家の墓に花が供えられていました
細部作業 2011-08-23 03:44:06 | Weblog プロの業者さんはスプレーを使うと聞いたのですが、父の作品なので直接筆を持って塗ることにしていました。 が、石の模様(御影石!?)のせいと老眼の影響で僕には細かなところが塗れません。 しかしそこは模型の塗装などを趣味とするJrが大活躍です! ...おじいちゃんには何よりの墓参りだったのではないかと...
完成形 2011-08-23 03:29:55 | Weblog こちらが母方の完成形。 木拘紋という細かな模様に一苦労...。 実はこのお墓は現在空なんです。 母方の家長が遠方に居て、加齢に伴い自宅付近にお墓の中身を引っ越したんです。 でもこのお墓、父が生前両家の墓を自ら設計施工、基礎コンクリなどもすべて自分達で行い、子供ながら僕も一緒に苦労して手伝って建てたもの。 今はその墓に父も入っていますが、これは父の遺作みたいなもんなんです。 お参りも修復も、片方だけって言うわけにはいきません(^_^;)