フィッシングショー ２００９ in YOKOHAMA

年に一度の釣具見本市
フィッシングショーに行ってきました。

今年は朝イチから行ってみようと、気合いで乗り込んだもののすでに入り口は大行列。

シマノで先着千枚プロモDVDを配ると言っていたのでもらっとこうかな～と、いそいそとシマノブースへ。

しか～し！
目の前で「配布終わりました」の看板が・・・

とりあえず端から攻めて行くことに。

メガバスへ
やはり人気は高いね。

ちょうどセミナーが始まるところ

カナモ登場
異常なハイテンションにみんなドン引き。
シークレットゲストも後から登場ってことだったんで、誰なのかと思ってその人が出てくるまでと待ちたかったんですが、
カナモの話は終わらないし、何時になっても出てこないんで移動。

ダイワシマノを一巡りした後エバグリブースへ。


サル番長。やはりメディアに出ている人は人気ですね。

アブのブース

新モラム
これは以前のもラムに比べてかなり軽いし、回転良さげだし、かなりイイですね。
ただ、キャンディーカラーとか使わないで、もっとシンプルなカラーの方が良いんじゃないかな～。

で、

イマカツ、シグネチャーモデル
レインボーカラーとかなんとか。
昔、リョービかどこかでこんな色だして失敗してなかったっけ？
どうなの？

マルキューへ。


ノリーズ艇。　
新艇のトライトンX３シリーズ
新車のニホイ
いつか乗ってみたいな～。

ジャッカルブース。

２００８エリート５優勝　小野艇

やはりこちらもトライトン

ジャッカルは今年もやってくれますね。
水槽にビッグバスがいっぱい。

これはヨンマル後半くらいでしたが、これが小さく見えるようなビッグワンも入ってました。
釣ってみて～。


今年もアウディとコラボ
加藤号なんでしょうかね～。
こんなクルマ乗れるようになってみたい。


イマカツ
東レで潮と釣りの関係の話を。
若いよね～、とても同い年には見えませんな。
なぜにどこでも濃～いサングラス？とは思いますが。

写真無いけどプラドコブースでヘドンを眺めようと行ってみると、
ちょうど石川優美子さんのエリアセミナー。
ここで、
「柔らかい竿で魚とのやり取りをするのが楽しいって言う人いますよね？
トップをやる人達とかは、べにょんべにょんの竿で、ダイレクトリールで、ぶっといPE
使って、ドッパーンと投げて、釣れると、魚に主導権を取らせて楽しんでますよね？
それはそれで、もちろん良いんですが、
そういう釣りが好きな人は聞かなくていいです。今日は数が釣りたい人の為の話をしますので」

こんな始まりだったので、この時点でちょいとカチンときたんですが、
もう出るに出られない状態だったのでそのまま聞いていました。

もちろん私なんかと比べるのも失礼なくらい釣り込んでる人の話ですから、
エリアでのアタリの取り方とか、それなりに参考になるところも有りましたけどね。
実践するのは難しいけどね～。


さて気分を直して、今回は結構トップブランドもでてました。

いつものフロッグは爆チャンと。

JFLCCのブースにはオールドに混じってブライトリバーとクラッシュが少し展示してありました。

そしてそして今回一番行きたかった


エヴィスのブース
スキンヘッドの人が周りをギョロギョロ見ながら店番。
誰も近寄れねーよ。
トップのお客が少ないせいもあるのか、タイミングなのか、覗いてる人も他より少なかったような・・・
エヴィス着用率はメチャメチャ高いのにね。

道楽はもちろんですがクワイエットファンク、ひよこブランドも一緒に出展していて、
店番の人がヒヨッグをプニプにしていたので、
「触っていいっすか？」
「こっちにいっぱい有りますよ」
ふと見上げると、

あららら、山科さん！
お話させてもらって楽しかったです。
道楽とひよこのコラボルアーのプロトとか有りました。
販売されるかどうかは山根さんの気分次第らしいです(爆)

しかし違うブースだけど、道楽とブライトリバーが同時に出展してるってことに因縁を感じてしまう、
って言ったら言い過ぎかな(笑)



こんな感じで私の今年の釣り博は終わりました。

小さいメーカーとかは出展するのはかなり大変だと思いますけど、
トップも少しづつ増えてきたし、やはり１年に１度どっぷり釣り具に囲まれる一日は楽しいね。

帰りはその足でワールトポーターズへ。

そこには・・・・


しかし、その話はまた次回。