ここで一句

『クリぼっち
リア充に挟まれながら
レジ並ぶ』

(解説・前から気になっていたシャツがセールになっていたので試着。普段なら店員さんと相談しながら購入するものの、店員さんもあちこちから声がかかるので右往左往。
ま、良いか。とレジに並ぶと長蛇の列。原因はクリスマスのラッピング。
気付いた時には抜けるに抜けれず列も進まず。
店員さんの『ご自宅用ですか？』が頭の中でリフレインする中、店を後にする中年の哀しさを読んだ句)