
12月22日、洋画家の大藪雅孝さんを取材しました。
アトリエは、多摩川上流のせせらぎが耳に響く東京のO市(マラソンで有名)。東京芸大を退官されてもう5年も経つのだそうです。
そういえば、米倉守先生と対談していただいたのもその頃で、同じ場所でした。(何もかもが懐かしい……)
背景は、2010年にロシア(サンクトペテルブルグ&モスクワ)で開催される「ロシア初-現代日本絵画-日本の美展」の出品作で、モチーフは丹精に育てられた肥後菊。
足掛け7年の大作が静かに仕上がりの時を待っていました。
(詳細は1月20日発売の2月号にて!)