7/4・5「里山住宅博inつくば2019」オープン記念セミナー に行ってきました。
町の工務店ネットと新建新聞社共催の一大イベント、神戸に続く里山住宅博としては第2弾、場所柄行きやすいこともあってずっと前から楽しみにしていました。
全国の工務店さんが集まりその数300人超え。
里山住宅博の会場見学とつくば「カピオ」を会場としたセミナー、懇親会と二日間に渡る盛沢山のイベントです。
目玉は初っ端会場見学。
主につくば市や近隣の地元の工務店が出展しています。
見学できるモデルハウスが23棟あったと思いましたが、その中でもダントツに人気があったのは建築家・伊礼さんや堀部さんが手掛けたヴァンガードハウスです。
ヴァンガードハウスとは先進的な普通(ベーシック)の家)というテーマに即して設計された家をいいます。
ここを見逃す手はありません。
伊礼さん設計「里山の平屋暮らし」
ギュウギュウでみんな写真を撮りまくり
みんな夢中になる訳が解ります。
北窓から見える景色は伊礼さんがつくば山だとずっと思っていたら違っていたとのエピソードも(笑)。
堀部さん設計「つくばのベーシックハウス」
こちらは入場制限があって行列ができていました
入った瞬間、絶妙な空間と空気感、
決して高いものは使っていないのだけれどバランスがとってもいい。
キッチンは安いものでもいいんだ、テラスはここ!そう!って心踊っていました。
他、出展工務店さんの各モデルハウスも見応えがありました。
出展工務店のみなさん、関係者の方々の情熱に頭が下がります。
見学させていただき、ありがとうございました。
出展している工務店さんの中には初めて新築する家がここのモデルハウスという工務店さんもいました。私たちの会社立ち上げの時と似ているなと、自宅を仮展示場としていた時を思い出し、心から応援したい気持ちでした。
生憎の雨模様でしたが、里山住宅の魅力を十分に感じることができました。とっても贅沢な環境、住む方が羨ましいです。
ところで、私一人での参加でした。急遽そう決まったのは2日前。
二人で行けば自ずとたくさんの情報を持って帰れると気楽にしていたもので、一人でという展開に急にプレッシャーを感じ行きの新幹線の中でも慌てて予習をしました。
建物見学に与えられた約2時間半の間で、全部をまわることは到底できるはずもありません。
予め見当をつけて移動したので観た方だとは思います。
でも落ち着いてじっくり観たかったです。
何より社長にはやっぱり実際に見てもらわないとダメだ!と思いました。
ミッション完了!と言いたいところですが、これから内のスタッフや工務店グループのみなさんに伝えなければいけません。
心の興奮を極力抑え、私たちも里山住宅博出展工務店さんの情熱を見習い、少しでも近づけるようにがんばりましょう!と言いたいです。
町の工務店ネットと新建新聞社共催の一大イベント、神戸に続く里山住宅博としては第2弾、場所柄行きやすいこともあってずっと前から楽しみにしていました。
全国の工務店さんが集まりその数300人超え。
里山住宅博の会場見学とつくば「カピオ」を会場としたセミナー、懇親会と二日間に渡る盛沢山のイベントです。
目玉は初っ端会場見学。
主につくば市や近隣の地元の工務店が出展しています。
見学できるモデルハウスが23棟あったと思いましたが、その中でもダントツに人気があったのは建築家・伊礼さんや堀部さんが手掛けたヴァンガードハウスです。
ヴァンガードハウスとは先進的な普通(ベーシック)の家)というテーマに即して設計された家をいいます。
ここを見逃す手はありません。
伊礼さん設計「里山の平屋暮らし」
ギュウギュウでみんな写真を撮りまくり
みんな夢中になる訳が解ります。
北窓から見える景色は伊礼さんがつくば山だとずっと思っていたら違っていたとのエピソードも(笑)。
堀部さん設計「つくばのベーシックハウス」
こちらは入場制限があって行列ができていました
入った瞬間、絶妙な空間と空気感、
決して高いものは使っていないのだけれどバランスがとってもいい。
キッチンは安いものでもいいんだ、テラスはここ!そう!って心踊っていました。
他、出展工務店さんの各モデルハウスも見応えがありました。
出展工務店のみなさん、関係者の方々の情熱に頭が下がります。
見学させていただき、ありがとうございました。
出展している工務店さんの中には初めて新築する家がここのモデルハウスという工務店さんもいました。私たちの会社立ち上げの時と似ているなと、自宅を仮展示場としていた時を思い出し、心から応援したい気持ちでした。
生憎の雨模様でしたが、里山住宅の魅力を十分に感じることができました。とっても贅沢な環境、住む方が羨ましいです。
ところで、私一人での参加でした。急遽そう決まったのは2日前。
二人で行けば自ずとたくさんの情報を持って帰れると気楽にしていたもので、一人でという展開に急にプレッシャーを感じ行きの新幹線の中でも慌てて予習をしました。
建物見学に与えられた約2時間半の間で、全部をまわることは到底できるはずもありません。
予め見当をつけて移動したので観た方だとは思います。
でも落ち着いてじっくり観たかったです。
何より社長にはやっぱり実際に見てもらわないとダメだ!と思いました。
ミッション完了!と言いたいところですが、これから内のスタッフや工務店グループのみなさんに伝えなければいけません。
心の興奮を極力抑え、私たちも里山住宅博出展工務店さんの情熱を見習い、少しでも近づけるようにがんばりましょう!と言いたいです。