ギコバンスタッフブログ

伊藤工設計スタッフのブログ、日々の様子やプライベートもお届け

社内の様子とコロナ対策

2020-04-07 18:49:49 | 伊藤美和子ブログ
コロナが身近に迫ってきた恐怖と緊張感があります。用心してやりすぎということはないと言い切れます。出来ることを考えながら冷静に日々過ごしていきたいと思います。

社内でもコロナの対策は徹底しましょうと話しています。

週初めの定例朝会議の後、先日契約を終えた利府の家の社内打合せの様子です。



ご契約の後は仕様打合せへと進むいつもの流れですが、建て主様が遠方で会うことが少ない分、メールや電話、ラインでのやり取りを多く行っています。
資料を予め郵送して確認いただいたりも頻繁です。

注文住宅の場合は、建て主様からのご要望が標準仕様に納まらないケースはよくあることです。
ゼロからつくり上げる家に、見えないものをイメージするのは私たちつくり手には見当がついても、初めて家づくりをする建て主様にとってはピンとこないのは当然のこと。
建て主様が完成のイメージがしやすいようにしなければいけません。


今後しばくコロナの影響があるだろうと予測されますね。
これら私たちがやっていることは、最先端のネット環境を使ったどうの・・・までは及びませんが、社内チームワークと、お客様と会うこと以外のコミュニケーションを今まで以上に意識して行動したいものです。


さて、小さなお子さんがいる家庭では、子どもがストレスを抱えないように工夫して過ごしているのかと思います。幸い、学校が休みでも兄妹で仲良く遊んでいるという話が聞こえてきたり、おやつの食べ過ぎで太ってきたという微笑ましい話、家が快適なので巣ごもりもちっともストレスではないというメールをいただいたりしています。


私の最近の出来事は、看護師の従妹の子どもが小学1年生デビューなので、入学前に通う児童クラブへの朝の送りを何日か頼まれています。近所なので身近なおばちゃん的存在、みわちゃんと呼ばれています。
私たちの時代は児童クラブというものに馴染みがありませんでしたのでどういうものか興味津々。
そして1年生ってこうなのかと改めて思う。

ナメクジに反応し、水たまりに入り、横道を歩き、大きな声で歌いながら歩く(笑)、そして歩くのが遅い、聞いたことにはトンチンカン。でも一緒に楽しんでいます。

娘たちのその頃を回想しました。
上の娘は「一緒に通う女の子がめんどうくさくて嫌だ」と言うので困りました。
通いたては下校時刻に合わせて、待ちきれなくて見通しのいいところまで迎えに行きました。
その姿は今でも目に浮かびます。

桜も綺麗に咲いているのに楽しむどころではありませんが、休みの日にきっと誰もいかない桜スポットにお花見ランしようと企てています。


新年度に入り家づくりに関する補助金の情報がありますので明日の記事にします。