地域の中小工務店等が連携して取り組む良質な木造住宅等の整備を支援する事業、
今年度も地域型住宅グリーン化事業に取り組むグループについて 募集が開始され、当グループ「近くの木と職人でつくる家づくり」も応募準備に取り掛かります。
グループ募集の受付は令和4年6月6日(月)まで
採択発表予定:令和4年6月下旬予定
採択後に着工する家が対象となります。
昨年のグループ応募方法は電子申請への切り替わりで手を焼きました。
今年はZEH型の応募内容について力を入れることになると思います。
先立ち、今年度の事業をお知らせします。補助金は建て主様に還元されます。
ざっくりと、今年度はZEHや長期優良住宅に重点が置かれているようです。
1.支援対象となる木造住宅の種類と上限額
[1] 認定長期優良住宅 :140万円 or 125万円/戸
[2] ZEH・Nearly ZEH :140万円 or 125万円/戸
認定長期優良住宅とする場合は補助限度額を10万円/戸引き上げ
[3] ZEH Oriented : 90 万円 /戸 等
[4] 認定低炭素住宅 : 90 万円 /戸
※ 令和4年度より新築のみ対象(改修は対象外)とします。
2.加算メニューに地域材等加算とバリアフリー加算を新設
① 地域材等加算
・主要構造材(柱・梁・桁・土台)の過半に地域材を使用する場合、20万円/戸を限度に加算
・地域の伝統的な建築技術の継承に資する住宅とする場合、20万円/戸を限度に加算>
② 三世代同居/若者・子育て世帯加算(次のいずれか)
・玄関・キッチン・浴室又はトイレのうちいずれか2つ以上を複数箇所設置する場合、30万円/戸を限度に加算
・40歳未満の世帯又は18歳未満の子を有する世帯の場合、30万円/戸を限度に加算>
③ バリアフリー加算
・バリアフリー対策を講じる場合、30万円/戸を限度に加算
※複数の加算措置に対応する場合は上限40万円/戸とする
3.申請スケジュール
Ⅰ期が事前枠付与方式:~10月末
Ⅱ期が先着順方式:11月前半~
▼国交省HP(プレスリリース)
▼グリーン化事業評価事務局HP
「近くの木と職人でつくる家づくりHP」はこちら
今年度も地域型住宅グリーン化事業に取り組むグループについて 募集が開始され、当グループ「近くの木と職人でつくる家づくり」も応募準備に取り掛かります。
グループ募集の受付は令和4年6月6日(月)まで
採択発表予定:令和4年6月下旬予定
採択後に着工する家が対象となります。
昨年のグループ応募方法は電子申請への切り替わりで手を焼きました。
今年はZEH型の応募内容について力を入れることになると思います。
先立ち、今年度の事業をお知らせします。補助金は建て主様に還元されます。
ざっくりと、今年度はZEHや長期優良住宅に重点が置かれているようです。
1.支援対象となる木造住宅の種類と上限額
[1] 認定長期優良住宅 :140万円 or 125万円/戸
[2] ZEH・Nearly ZEH :140万円 or 125万円/戸
認定長期優良住宅とする場合は補助限度額を10万円/戸引き上げ
[3] ZEH Oriented : 90 万円 /戸 等
[4] 認定低炭素住宅 : 90 万円 /戸
※ 令和4年度より新築のみ対象(改修は対象外)とします。
2.加算メニューに地域材等加算とバリアフリー加算を新設
① 地域材等加算
・主要構造材(柱・梁・桁・土台)の過半に地域材を使用する場合、20万円/戸を限度に加算
・地域の伝統的な建築技術の継承に資する住宅とする場合、20万円/戸を限度に加算>
② 三世代同居/若者・子育て世帯加算(次のいずれか)
・玄関・キッチン・浴室又はトイレのうちいずれか2つ以上を複数箇所設置する場合、30万円/戸を限度に加算
・40歳未満の世帯又は18歳未満の子を有する世帯の場合、30万円/戸を限度に加算>
③ バリアフリー加算
・バリアフリー対策を講じる場合、30万円/戸を限度に加算
※複数の加算措置に対応する場合は上限40万円/戸とする
3.申請スケジュール
Ⅰ期が事前枠付与方式:~10月末
Ⅱ期が先着順方式:11月前半~
▼国交省HP(プレスリリース)
▼グリーン化事業評価事務局HP
「近くの木と職人でつくる家づくりHP」はこちら