ギコバンスタッフブログ

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令和4年度 家づくり支援事業

2022-07-16 18:05:08 | 伊藤美和子ブログ
令和4年度 家づくり支援事業 主なものを簡単にご紹介します。

1)地域型住宅グリーン化事業(国交省)
令和4年度も当グループ「近くの木と職人でつくる家づくり」は採択されました。
今年度はZEHや認定長期優良住宅に重点が置かれ、補助額は125万円や140万円+αとなっています。
当グループに配分された予算の範囲内でご契約の早い方からご利用できます。検討したい方はお早目にご相談ください。
※こどもみらい住宅支援事業との併用はできません



2)県産材利用サスティナブル住宅利用促進事業(宮城県)
宮城県材を主要構造部に県産材を一定以上利用する場合、最大50万円の助成を受けることができます。
これから新築をされる方は国と県の補助事業2つ合わせて利用していただきたいと思います。



3)こどもみらい住宅支援事業(国交省)
子育て世帯・若者世帯が取得する省エネ住宅の新築や、既存住宅の省エネ改修が対象。
補助額はZEH住宅:100万円・認定長期優良住宅等:80万円、交付申請期限が2023年3月末まで延長されました。
※地域型住宅グリーン化事業との併用はできません



4)住宅ローン減税制度(国交省)
税制改正で毎年末の住宅ローン残高の0.7%に引き下げ、~23年新築住宅入居の場合、借入限度額は3,000万円~5,000万円、長期優良住宅5,000万円、ZEH水準省エネ住宅4,500万円、控除期間13年。

5)ZEH支援事業(環境省)
補助額 ZEH:55万円、ZEH+:100万円、蓄電システム導入の加算2万円/kWh(最大20万円)あり。

使える補助金は最大限利用していただきたいと思います。そのためには早めの計画、早めのご相談が鍵となります。