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明治創業 藤本米穀店ホロスコープ。

2021-07-30 | 占星術
松江市にある藤本米穀店。

五代目社長さんのフェイスブックに創業の年月日が載っていたので

ホロスコープを出して見ました。

明治26年4月1日に営業を初めて今年で128年の老舗店。

こちら
ジオセントリックチャート(一般的なチャート)






5代目ブログに創業からの歩みが詳しく記載。

簡単にまとめると

前身は、鮮魚問屋だった。
初代虎之助が「日本人にとって特別な食料」である米に着目し
鮮魚問屋から米販売へ舵を切った。一念発起して米穀店がスタート。

昭和6年、家屋、店、倉庫が全焼。貯蔵していた精米700俵までもが焼失してしまった。
焼失した店を支援しようと親戚から見舞金が届いたことで気持ちが奮い立ち再建へとこぎつけるが
第二次世界大戦の戦時統制によって食料営団に吸収される。
藤本米穀店として再スタートを切ったのは、終戦から14年後(昭和34年)だった。

4代目真一郎が仕事を始めた頃は食糧管理法により、農家から直接買い付けができない時代だったが、仕入れたコメを対象に生産者である農家に電話をし、米作りの苦労など現場を直接自分の目で確かめ、交流を深めていった。


当店の理念
先代からの想い「品質と信用」は今も受け継がれている。


ホロスコープチャートと照らし合わせて見みると

わー!なるほど〜って。


牡羊座♈️に太陽、水星、金星がある。

太陽、水星のサビアン度数12度の第3グループのテーマは
「革命的な行動を志し、挫折の中で地道さを学ぶ」 村松潔 「サビアン占星術」

先代からの想い
「品質と信用」をホロスコープから見ると


天秤座♎️の土星と牡羊座の太陽、水星がオポジション関係が信用を築き上げてきたようにも見える。
土星が常に太陽と水星に緊張を与えているような意識するような関係なのかな。

天秤座は他者と関わることがテーマ。

「土星の意味・・・課題、正確さ、慎重さ、忍耐、安定性、義務など
結果的に天秤座の分野について
念入りに取り組むので、ブレない安定感が出てくる。
信用へと繋がる。」
占星術家の俊二さんのオンライン講座を受けたときの資料より。

品質にこだわるのは、まさに牡牛座的。そこに木星(増える)があるのが面白いですね^^
良質なお米、今では無農薬など種類も増えて30種類くらいあるそうです。

資料 天秤座



収穫した作物を出荷し、店頭に並び、人の目に触れる。

天秤座に土星があるし、まさに〜って感じ。

そして

創業日のホロスコープと
5代目社長のホロスコープを照らし合わせて見ると
これまた発見したことがありました〜

いや〜面白いな。
ちょっと感動しちゃった。。







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