
坂ノ途中さんで購入した東南アジアのコーヒー。
この前紹介したミャンマーの庭先コーヒーを淹れました。
漬け込むタイプのコーヒーバック。

前回より少し長めにつけました。
苦味はないけれど若干の酸味あり。
前回のほうが甘い香りを強く感じたので、早めに引き上げたほうが好きかな。
ちょっと強く上下に振ったのもいけなかったかも。
雑味はありませんでした。
ミャンマー。旧ビルマ。
祖父が戦死した場所。
父親が10歳のとき。
亡骸は、もちろんなく空の骨壺が戻ってきたそうです。
父から当時の話を聞いていたので
ミャンマーときくと、なんとなく悲しさが蘇ってくることがあったのね。
いつもと同じコーヒータイムのはずが、
祖父が眠るその土地で作られたコーヒーに
こんなに癒されるとは思わなかった。
ミャンマー庭先コーヒーは
農家さん達の自分の家の小さな庭で栽培されたコーヒーチェリーを使用しているそうです。

大阪のケーキ工房ドレッセのチーズのケーキと。
スーパーに行くと、つい手が伸びちゃう。
こだわり手作りの小さなお菓子屋さん。
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