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中国の内陸部、豊かな自然の残る雲南省プーアル市のコーヒーを飲んでみました。
説明書によると
雲南のコーヒーの特徴は、なんといっても独特の香り、果実を摘み取ったあとに2回発酵させるという珍しい方法により、ブランデーのような芳醇な香りに仕上がっています。
和菓子と合わせるのがおすすめ。
芳醇な香り、ですって?
期待が高まりますね。
〜焙煎士のコメントより〜
「果実酒やシロップを思わせる独特な風味を活かすような焙煎を考えました」
焙煎度合いは中浅煎り
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挽きたての豆の香りは、他のとは明らかに違って
チーズのような、何かに似てるのだけど。甘くコクのある香り。
いつものように140ccで。蒸らしあり。メリタ式なので一気に注ぎ抽出。
さてどんなお味なのか。
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一口ふくむ
いまいちわからない。
抽出温度が高すぎたのか。
違いのわからないオンナだからなのか。
電動ミル壊しちゃったからなのか(関係ない!)
芳醇さを感じないの。
栗まんじゅう(桂月堂)を堪能、
コーヒーが半分くらいになり
温度が下がった頃合いに飲む。
これかー!
鼻に抜ける香り
果実酒のような芳醇さ。
シロップのような甘さ。
ふくよかな丸いイメージが浮かびました。
こここれは美味しい。
ちょっと感動しました。
しばらくたって残りひとくち飲むと酸味が強くなってる印象。
アジアを旅する4種のコーヒーは人気商品から選ばれたというのも良くわかりました。どれも本当に美味しい。
和菓子と合うコーヒーも探していたので苦味のない雲南のコーヒーもよいな。
みたらし団子に合うコーヒーあるかな。
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