中京追記しました(13:58)
中山11RカペラS C
路線として確立されていない、そんな印象。揃ったのはとりあえずG1短距離路線に乗った年寄り達と条件からオープンまで一気に来た4,5歳馬。
普通ならG1路線乗ってる馬でしょ、と言えるのだが、特にフェブラリーSへの連続性はなくなった(ちょっと期間がある)ことを考えると必ずしも、という気がする。ただそれでも室町Sワンツーが上位人気2頭というのもどうも。。
なら敢えて室町は負けたけどこのコースでパフォーマンスを上げられそうで、持ち時計一番の14ワールドハンターがお買い得と見る。もちろん11ダイワエンパイアも中山無敗で簡単には処理できないのだが、同じく中山の高額条件でも走ってきた2ビクトリーテツニーも前々に付けられれば可能性がある。
6フジノウェーブはやはり下り坂スタートのスピード競馬に対応できるかがだけがポイント。正直五分五分くらいとだと思う。
◎14ワールドハンター
○2ビクトリーテツニー
▲11ダイワエンパイア
☆6フジノウェーブ
☆13ウエスタンビーナス
中山12R C
メンバーは拮抗。まだ内優位は残っていそうなので3セヴンワンダーズの先行力に期待しておく。
◎3セヴンワンダーズ
○2スーパープライド
▲4アマミスウィフト
☆11グレイスフルソング
阪神11R阪神ジュベナイルフィリーズ B
馬場が変わってここ2年、時計が速くなってある程度上位人気で決まっている。時計ももちろん2~4秒も速くなっているので、これは当然地力が相当問われるレースに変化したといえる。
ただし、ファンタジーSの時計的にも、そこですずらん賞組が活躍する面からも、今年は路線に乗っている馬達のレベルはあまり高くないという意識を持つ。まずは路線関係なく地力を感じた馬を素直に評価しておきたい。そして評価する方向としては、ズバリ脚がきちんと続くこと。スピード一辺倒より、距離を克服するためにバテずに脚を続けることの方が問われる。
中心は17ジェルミナル。札幌のデビュー戦は正直騎手のまずい捌きで直線詰まったにも関わらず最後までぐいっと伸びた。あっけなく未勝利を勝て、王道ローテとなっている黄菊賞を脚の続く競馬で勝利。派手さはないが現時点ではまだバテて負けておらず奥が深い可能性は十分あると思う。
もちろん13ブエナビスタは消せない。緒戦、2戦目ともに追われてから相当な反応を見せている。瞬発力だけならダントツでトップだ。しかし、レースでモタれるところ、馬群できちんと競馬していない所などを考えると追い出したときにはレースが終わっている、という可能性が否定できない。
なら、12ワンカラット。ファンタジーSは道中内でじっとしていたとはいえ、直線一気に内に進路変更し、最後の最後まで伸びが続いた。地味に脚が続いているだけでこちらもあまり派手さがない分だけ、妙味があるし、適性としても十分だろう。
後は、人気馬が崩れる、つまりメンバー的に波乱を許すような状況であれば、今の馬場にぴったり合う大トビの競馬をする8フキラウソングなどの穴馬も積極的に拾って生きたい。脚続くということが適性なら決して5イナズマアマリリスも消せないよということで。
◎17ジェルミナル
○12ワンカラット
▲13ブエナビスタ
☆8フキラウソング
△5イナズマアマリリス
阪神12R御影S D
阪神1400は1000万なら後方一気が往々にして決まる場所だが、準OPなら一気に前有利となる不思議なコース。狙いは先行できる馬の中から、追える騎手を抽出して(先週外人がすごかったので)10オネストジョン。時計は水準の23秒大を安定して出せている。12ラインストームもパワーに勝っており馬場適性の後押しで。
◎10オネストジョン
○12ラインストーム
▲11ミリオンディスク
☆6ミスターモナルコス
中京11R豊明特別 B
外枠にかなり行きたいメンバーがそろった。ハイペースとみて内目から狙いたい。4エーティーボスは小倉の大宰府特別勝ちがあり、速いペースの流れ込みならお手の物。2マルカハンニバルは今中京トレンドのサンデー系。こちらもしぶといタイプ。5ナショナルも足続くサンデー系。
◎4エーティーボス
○2マルカハンニバル
▲5ナショナルホリデー
☆11ルールプロスパー
中京12R伊吹山特別 D
難しいメンバー構成。結局指数どおりという方向かもしれない。
◎5マッキーバクシン
○2テイクザホーク
▲14ビーチフェスタ
△17セイウンバリュー
中山11RカペラS C
路線として確立されていない、そんな印象。揃ったのはとりあえずG1短距離路線に乗った年寄り達と条件からオープンまで一気に来た4,5歳馬。
普通ならG1路線乗ってる馬でしょ、と言えるのだが、特にフェブラリーSへの連続性はなくなった(ちょっと期間がある)ことを考えると必ずしも、という気がする。ただそれでも室町Sワンツーが上位人気2頭というのもどうも。。
なら敢えて室町は負けたけどこのコースでパフォーマンスを上げられそうで、持ち時計一番の14ワールドハンターがお買い得と見る。もちろん11ダイワエンパイアも中山無敗で簡単には処理できないのだが、同じく中山の高額条件でも走ってきた2ビクトリーテツニーも前々に付けられれば可能性がある。
6フジノウェーブはやはり下り坂スタートのスピード競馬に対応できるかがだけがポイント。正直五分五分くらいとだと思う。
◎14ワールドハンター
○2ビクトリーテツニー
▲11ダイワエンパイア
☆6フジノウェーブ
☆13ウエスタンビーナス
中山12R C
メンバーは拮抗。まだ内優位は残っていそうなので3セヴンワンダーズの先行力に期待しておく。
◎3セヴンワンダーズ
○2スーパープライド
▲4アマミスウィフト
☆11グレイスフルソング
阪神11R阪神ジュベナイルフィリーズ B
馬場が変わってここ2年、時計が速くなってある程度上位人気で決まっている。時計ももちろん2~4秒も速くなっているので、これは当然地力が相当問われるレースに変化したといえる。
ただし、ファンタジーSの時計的にも、そこですずらん賞組が活躍する面からも、今年は路線に乗っている馬達のレベルはあまり高くないという意識を持つ。まずは路線関係なく地力を感じた馬を素直に評価しておきたい。そして評価する方向としては、ズバリ脚がきちんと続くこと。スピード一辺倒より、距離を克服するためにバテずに脚を続けることの方が問われる。
中心は17ジェルミナル。札幌のデビュー戦は正直騎手のまずい捌きで直線詰まったにも関わらず最後までぐいっと伸びた。あっけなく未勝利を勝て、王道ローテとなっている黄菊賞を脚の続く競馬で勝利。派手さはないが現時点ではまだバテて負けておらず奥が深い可能性は十分あると思う。
もちろん13ブエナビスタは消せない。緒戦、2戦目ともに追われてから相当な反応を見せている。瞬発力だけならダントツでトップだ。しかし、レースでモタれるところ、馬群できちんと競馬していない所などを考えると追い出したときにはレースが終わっている、という可能性が否定できない。
なら、12ワンカラット。ファンタジーSは道中内でじっとしていたとはいえ、直線一気に内に進路変更し、最後の最後まで伸びが続いた。地味に脚が続いているだけでこちらもあまり派手さがない分だけ、妙味があるし、適性としても十分だろう。
後は、人気馬が崩れる、つまりメンバー的に波乱を許すような状況であれば、今の馬場にぴったり合う大トビの競馬をする8フキラウソングなどの穴馬も積極的に拾って生きたい。脚続くということが適性なら決して5イナズマアマリリスも消せないよということで。
◎17ジェルミナル
○12ワンカラット
▲13ブエナビスタ
☆8フキラウソング
△5イナズマアマリリス
阪神12R御影S D
阪神1400は1000万なら後方一気が往々にして決まる場所だが、準OPなら一気に前有利となる不思議なコース。狙いは先行できる馬の中から、追える騎手を抽出して(先週外人がすごかったので)10オネストジョン。時計は水準の23秒大を安定して出せている。12ラインストームもパワーに勝っており馬場適性の後押しで。
◎10オネストジョン
○12ラインストーム
▲11ミリオンディスク
☆6ミスターモナルコス
中京11R豊明特別 B
外枠にかなり行きたいメンバーがそろった。ハイペースとみて内目から狙いたい。4エーティーボスは小倉の大宰府特別勝ちがあり、速いペースの流れ込みならお手の物。2マルカハンニバルは今中京トレンドのサンデー系。こちらもしぶといタイプ。5ナショナルも足続くサンデー系。
◎4エーティーボス
○2マルカハンニバル
▲5ナショナルホリデー
☆11ルールプロスパー
中京12R伊吹山特別 D
難しいメンバー構成。結局指数どおりという方向かもしれない。
◎5マッキーバクシン
○2テイクザホーク
▲14ビーチフェスタ
△17セイウンバリュー